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2015-07-28 11:41:34
お弁当を作っている皆さん、この時期は食中毒対策をきっちりしていますか?
室温で保存することが多いお弁当は、普段の調理よりもさらに気を付けたいですね。 ポイントは・・・ ☆前日のおかずの残りを詰める時は、しっかり再加熱してから。 ☆ご飯もおかずも、詰める前にしっかり冷ますこと。 ☆水気をしっかり切ってから詰めること。 ☆梅干し、わさび、しょうが、酢など抗菌作用のある食材を利用しましょう。 ☆食品同士がふれないように、アルミカップなどを利用しましょう。 最近は、冷凍したままお弁当に入れられる冷凍食品がありますが、 家で作る場合も、おかずを冷凍したまま入れるのもおすすめです。 ひじきやカボチャ煮、きんぴら、生姜焼き、卵焼きも冷凍できますよ。 作り置きしておけば、節約にもなり一石二鳥ですね。 ![]()
2015-07-21 09:29:40
ぶぅ~ん、という羽音を聞いただけで嫌になる蚊。
近年は、テング熱の心配もあり、少しでも効果的に予防したいですよね。 蚊取り線香や虫よけスプレーは基本として、 それ以外に予防の方法はあるのでしょうか? ●蚊は、白黒の2色しか感知しておらず、主に濃い色を好むそうです。 黒っぽい服は避け、光を反射する白っぽい服を着ましょう。 ●蚊は汗のニオイに反応するそうです。こまめに汗を拭きとりましょう。 ●香水や化粧品などの香りにも反応することがあるので、控えめに。 ●足の臭いにも反応するので、素足よりも靴下をはくのがベター。 ●飲酒後の代謝が固まっている時も狙われやすいので、外でお酒を飲むときは要注意です。 ![]()
2015-07-14 17:01:45
汗のニオイが気になる季節ですね。 汗がくさくなる原因の一つに、食べ物があると言われています。 肉などの動物性たんぱくや、牛乳・チーズなどの乳製品、ニンニクなどの臭いの強いものを控えめにし、 野菜や穀物などを多めにとるように心がけると良いでしょう。 おすすめは、和食です。 和食は穀物が中心な上、和食に使う食材には消臭効果のあるものも多いからです。 積極的に取りたいのが、抗酸化作用のあるビタミンA、C、Eを多く含むもの。 ビタミンAは緑黄色野菜に、ビタミンCはピーマン、菜の花、ブロッコリーなどに、 ビタミンEはモロヘイヤ、しそ、パセリなどに多く含まれています。 また、梅干や海藻類などアルカリ性の食品は、 体内で乳酸などの発生を抑えて汗のニオイを抑えてくれます。 普段食べているものをちょっと意識することから始めてみませんか? ![]()
2015-07-07 16:40:37
夏は電力需要が高まる季節。できる範囲で、家庭でも「節電」を意識したいですね。
電力をかしこく節約しながら、暑い夏を乗り切るために、エアコンを使う際の工夫をまとめてみました。 ●フィルターの掃除をこまめにする ●扇風機やサーキュレーターを併用して冷えた空気を循環させる。 ●日の当たる窓には、カーテンやすだれ、窓の外にグリーンカーテンを設置するなどして、熱の出入りを防ぐ。 ●室外機の周りに物を置かない。 ●風量や風向は「自動」モードがおすすめ。 室内でも、こまめな水分補給を心がけ、あくまでも無理のない範囲で節電を。 ![]()
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