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2014-07-29 15:09:33
夏本番。仕事終わりのビールが美味しい季節になりましたね。

ビールは大好きで、でも、おなかのたるみや、メタボが気になる…という方のために、
「太りにくいビールの飲み方」をまとめてみました。

1.おつまみの種類や食べる順番がポイント

はじめに食べるのは、食物繊維やビタミンが豊富な野菜が○。
まず注文するのは、「枝豆」がおススメ。ビールに枝豆って、理に適っているんですね☆
食物繊維が豊富で、ビタミンB群がアルコールの代謝を助けます。
食物繊維は、血糖値の上昇を緩やかにする働きがあるので、
前半に、枝豆や冷やしトマト、サラダなど、食物繊維の豊富なものを食べると良いでしょう。

2.油や油を含んだ調味料をあまり使ってないメニューを選ぶ

お刺身や焼き鳥などがGOOD。唐揚げやポテトなどは控えめに。
また、つまみを食べ過ぎると太るからと、ビールばっかり飲むのも、体にはよくありません。

3.ビールは意外と高カロリー。2杯目からは低カロリーのお酒に。

暑いと、喉ごしのよいビールをついつい飲みすぎてしまいますが、
利尿作用で飲んだ以上水分が出て行きます。
その結果、カロリーがどんどん増えていくことに。
2杯目からは、焼酎やハイボールなどビールよりカロリーが低いお酒のほうが太りにくいそうです。

ビールのおいしい季節、くれぐれも飲み過ぎに注意して、楽しみたいですね。


2014-07-22 15:07:05
「手足口病」は、て・あし・くち・びょう と読みます。
面白い名前ですが、夏には要注意したい病気です。

手や足、背中などに水泡状の発疹がみられる病気で、口の場合は口内炎がよくみられます。
手足口病の水泡は、赤くて米粒大ほどもあり、全身に出る人もいます。
原因としては、夏風邪とつながりのある複数のウイルスが関係していると考えられています。
手足口病は、以前は子どもだけの病気と思われていましたが、最近は大人にもしばしばみられることが報告されています。

子どもの場合は、熱も軽く、ほとんどが軽症で済みますが、大人の場合は痛みがあったり、高熱を発したりして、寝込むケースも少なくありません。
症状は1週間ほどで治まりますが、仕事や日常生活にも
支障をきたすことがあるので注意が必要です。

大人の手足口病は、その大半が子どもからの感染です。

家族や、その周りに、夏風邪の子ども、あるいは手足口病の症状のある子どもがいる場合は、十分に注意しましょう。

●子どもの食べ残しを食べないこと、
●食器やタオルは別にすること
●咳やくしゃみが出ている場合はマスクをさせて感染を防ぐことも大切です。

子どもが手足口病になったかも?と思ったら、すぐに小児科へ。大人の場合は内科へ。
治療は症状を緩和する薬とホームケアで、自然に治っていくのを見守るのが基本です。



2014-07-15 15:05:57
小さなお子様がおられるご家庭では、これからの季節、皮膚トラブルが気になりますよね。

日焼けや虫刺されの対策はもちろん、気になるのが「とびひ」と「水いぼ」ではないでしょうか?

「とびひ」は、あせもや虫刺されを掻いたところに細菌がついて感染し、水泡ができたもの。
かきむしった手で皮膚に触れると、全身のあちこちに水泡が広がってしまいます。
きづいたら、すぐに皮膚科か小児科を受診しましょう。

医師から処方された塗り薬や飲み薬でかゆみや炎症を抑えて治療するのが基本です。
爪を短く切ったり、こまめなシャワーで肌を清潔に保つことが予防のポイントです。

「水いぼ」は、ウイルスが感染源で拡散する皮膚疾患です。
小さくて白いいぼが、ひじやひざの内側やわきの下などにできて、かいてしまうと、広がります。

自然治癒していくものですが、プールや幼稚園・保育園などの集団生活で治療が必要な場合は医師に相談してくださいね。

汗をかきやすい季節、こまめなシャワーや着替えで清潔を保ち、
日ごろのスキンケアにも気を配って、きれいな肌を保ってあげたいですね。


2014-07-08 15:04:49
水虫、というと、「中年のおじさんがなるもの」というイメージがありますが、実は女性にも水虫になっている人は増えているそうです。

その原因の一つが、
ブーツやパンプスなど、足が蒸れやすい靴を長時間履いていること。
また、蒸れの原因になるストッキングを長時間履いていること。

さらに、プールやスーパー銭湯などのマットからの感染も考えられます。

いざ、サンダルの季節!と素足を見てみると、
足の指の間にポツポツと水泡ができていたり、皮がめくれていたり、
足の裏全体が厚く固くなっていることに気付いた、という方もおられるかもしれません。

水虫は足白癬(あしはくせん)といい、白癬菌(はくせんきん)による感染症です。
痛みやかゆみを伴うこともありますが、かゆみなどの自覚症状がない場合もあります。

発症してしまうと、自然治癒は難しいので、日ごろの予防が肝心です。

水虫対策
■お風呂で毎日、足の指の間をきちんと洗う
■家族に水虫の人がいる場合、水虫の人と同じスリッパは履かない
■足の指の間をきちんと乾かす
■毎日同じ靴を履くのを避け、靴をしっかりと乾燥させる

「もしかして、水虫かも?」と思ったら、自己判断せず、皮膚科に行って、検査してもらうのがベストです。
きちんと治療して、キレイな素足で夏のファッションを楽しみたいですね。


2014-07-01 15:03:26
口の中にプチッとできる口内炎。
誰もが一度はなったことがあるのでは?

「口内炎」とは、ほおの内側や歯ぐきなどの口の中や、その周辺の粘膜に起こる炎症の総称です。

口内炎の原因は様々ですが、次の3つが主な原因と考えられています。

●疲労や免疫力の低下が原因と考えられる「アフタ性口内炎」

もっとも一般的なのが、「アフタ性口内炎(潰瘍性口内炎)」です。
原因ははっきりわかっていませんが、ストレスや疲れによる免疫力の低下、睡眠不足、栄養不足(ビタミンB2の欠乏)などが考えられています。
普通は10日~2週間ほどで自然に消滅してあとは残りません。
若い人に多くできる傾向があります。

●ウイルスや細菌の増殖が原因の「ウイルス性口内炎」

他にも、単純ヘルペスウイルスの感染が原因の「ヘルペス性口内炎(口唇へルペス)」や、カビ(真菌)の一種であるカンジダ菌の増殖が原因の「カンジダ性口内炎」などがあります。
ウイルス性口内炎に多くみられる多発性の口内炎は、口の粘膜に多くの小水疱が形成され、破れてびらんを生じることがあり、発熱や強い痛みを伴うことがあります 。

●物理的刺激によって起こる「カタル性口内炎」

入れ歯や矯正器具が接触したり、ほおの内側をかんでしまったりしたときの細菌の繁殖、熱湯や薬品の刺激などが原因で起こる口内炎です。

<口内炎を予防するには?>
ふだんから、暴飲暴食は避け、緑黄色野菜たっぷりのバランスのとれた食生活を心がけましょう。
ストレスや疲れをためないようにしましょう。

<口内炎になってしまったら?>
たっぷりと休息を取り、ビタミン剤(とくにビタミンB2)を活用して栄養バランスを整えましょう。
症状が口の中全体、または唇や口周辺にも広がっている場合や、発熱や全身倦怠感を伴う場合、症状が10日以上続く場合は、歯科または口腔外科、耳鼻咽喉科を受診しましょう。



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