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2015-08-25 15:17:52
汗疹(あせも)というと、小さな子どもがなるもの…というイメージですが
最近では、大人でも汗疹で悩む人が増えているそうです。 肌がポツポツと赤くなり、かゆみやチクッと痛みを伴うこともある、あせも。 そのうち治るさ~と放っておくと、悪化することもあるので要注意です。 あせも予防のコツをまとめました。 ☆汗をかいたら、すぐに拭く ☆風通しの良い服を着る 仕事の時は、インナーに工夫を。吸汗性があり、さらっとした素材のものを選びましょう。 ☆お風呂やシャワーはぬるめに、石鹸はよく泡立てて体は手で洗う ボディブラシやナイロンタオルは避け、もこもこの泡で手を使って洗うのがおすすめです。 ![]()
2015-08-18 08:56:17
夏の疲れが出てくる時期ですね。
夏バテ気味だな、と思った時に気を付けたい食事のコツを3つご紹介します。 1.夏野菜をたっぷりとる 夏野菜は、ビタミン類がたっぷり含まれています。暑くなると汗と一緒にビタミン類も流れ出てしまうので、トマト、ゴーヤー、きゅうり、枝豆など旬の夏の野菜を積極的に摂りたいですね。 2.ビタミンB1をとる ビタミンB1は疲労回復に大切な栄養素。豚肉、うなぎ、大豆、玄米、ほうれん草、ごまなどに多く含まれています。 3.クエン酸をとる クエン酸には、疲労の原因となる乳酸を排出する機能が。レモン、グレープフルーツ、オレンジ、梅干などに多く含まれています。 夏バテで食欲がない時は、量より質を心がけて。少しでも栄養価の高いものを食べやすい方法で摂れるといいですね。 ![]()
2015-08-11 08:45:35
ジリジリと日差しが照り付けてくる日は、
紫外線対策をしていても、日焼けしてしまうことがありますね。 日に焼けて肌が赤くなってしまった時、まず何をすればいいでしょうか? 「美白化粧品をたっぷりつける」というのは、実はNG まずは、「冷やす」ことが先決です。 冷たいシャワーを浴び、日焼けした箇所に濡れタオルを巻きましょう。 日焼けが激しいところには、保冷剤をくるんだ濡れタオルがいいですね。 そのあと、敏感肌用など、刺激の少ない化粧水で保湿をしましょう。美白化粧品は、肌の赤みが引いてから使う方がよいそうです。 また、体の中から水分補給のために、意識してお水をこまめに飲みましょう。 そして、日焼けをしてしまった日は、なるべく早く寝て、新陳代謝をよくすることも大切です。 ![]()
2015-08-04 17:47:23
寝苦しい夜が続いていますね。
暑くて寝れない時に、パッと1分でできる、体感温度を下げるコツをご紹介します。 頭や首、わきの下を冷やしたタオルや保冷剤で冷やすこと! コツは、太い血管が表面を走っている部分を冷やすということです。 手足などを冷やしてしまうと、末梢神経が収縮し、体の外に熱が出せなくなって かえって眠りづらくなってしまうのでご注意を。 ![]()
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