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2015-02-27 19:22:56
2月も終わりに近づき、少しずつ春の気配が見えてきます。
しかし、この時期になってインフルエンザが再流行する、 ということもあるそうです。 インフルエンザにかからないようにするためには どうすればいいのでしょうか。 何よりも健康な心身でいること、が一番大切です。 日ごろから栄養バランスのとれた食事をすること、 睡眠をしっかりととり、体に休養を与えるように してください。元気な身体は免疫力が高まります。 また室内では空気が乾燥しないように加湿器などを 使って適度な加湿を心がけてください。 外出するときは念のためマスクをつけると安心です。 特にご高齢の方や妊婦さん、何らかの疾患をお持ちの方、 体調不良の方、疲労気味、睡眠不足の方などは、なるべく 人込みを避けるようにするなど、防御策を。 もしかかってしまったようであれば、なるべく早めに 医療機関を診しましょう。 安静にし、休養をとりましょう。睡眠は十分にとってくだ さい。水分補給も忘れずに。飲みたいものでOKです。 脱水症状を起こさないためにも、まめに摂りましょう。 普段から無理をせずに、毎日元気で過ごせるよう気を つけておきたいですね。 ![]()
2015-02-17 19:22:23
空気が乾燥し肌がカサカサになる、喉がカラカラになる
といった経験はありませんか? 冬場の室内温度と湿度は、温度が20℃、湿度が50% を目安にしてください。 加湿の方法はいろいろありますが、家庭で簡単にでき る加湿方法をご紹介します。 1つ目は、濡れタオルによる加湿です。 注意したいのは、加湿に使うタオルは洗濯したてなどの 使用されていないものを使うことです。 これは、使用後のタオルは、手に付いている菌が付着 してしまっているからです。 2つ目は観葉植物による加湿です。 お部屋に緑があると心も安らぎます。 土や葉から自然に水分が蒸発し、自然に近い加湿が できます。 植物ですから、水やりをしたり時々日光に当ててあげる ことも必要です。 どちらかといえば、マメな人向きの加湿方法かもしれません。 手軽にできるのは、市販の加湿器を使うことでしょう。 しかしこちらも加湿器のお手入れは必要です。 定期的にお手入れをしましょう。 TPOにあわせて加湿し、冬の乾燥から身体を守りましょう。 ![]()
2015-02-10 19:21:11
2月は「全国生活習慣病予防月間」です。
寒さが厳しい冬は血圧が高めの水準が続きます。 冬場は夏場とは反対に、運動量が少ないので血圧が上がって しまうようです。また、気温差も血圧の変化を起こします。 寒い時期に気をつけたいのは入浴時の温度変化です。 脱衣場に入るときは寒くなり、浴槽に入れば温かくなります。 浴槽から出ると体温は下がり、脱衣場に出ると寒くなります。 これらの温度変化が短時間で起こるため、体には強いストレスがかかり、 脳卒中が起こりやすくなるのだそうです。 脳卒中をおこさないようにするために、入浴時は脱衣場をあたためておいたり、 脱水症状の予防にコップ1杯のお水を飲んでおきましょう。 まだ寒さは続きますので、あたたかくしてお過ごしください。 ![]()
2015-02-03 17:13:53
2月3日は「節分」
節分といえば「豆まき」ですね。豆で邪鬼をはらうという行事が初めて行われたのは室町時代のことだそうです。 その後、江戸時代になり「春をむかえる厄払いの行事」として 一般家庭に広まったそうです。 節分の日は豆まきをしたり、歳の数だけ豆を食べたり、近年では 「恵方巻き」という太巻きずしを食べたりして、邪気の侵入を防ぐのだそうです。 夜はその年の恵方に向かって、願い事を思い浮かべながら、 無言で太巻きをまるかじりします。 ちなみに今年の恵方は「西南西」です。 立春とはいえ、2月はまだまだ寒さが厳しいこの時期。 風邪などに負けないように、しっかりと栄養を摂りましょう。 ちなみに大豆は肉に匹敵するほどの高タンパクな食材で「畑の肉」と 呼ばれるほどですので、邪気払いにはもってこいですね。 まさに、理にかなった行事です。 今夜は家族みんなで豆まきを楽しみ、歳の数の豆をいただいて元気に 寒い冬を乗り切りましょう。 ![]()
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