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2015-04-28 10:37:48
日に日に気温が高くなってきました。
喉が渇くと、コンビニや自動販売機で買ったばかりのキンキンに冷えた水やジュースを飲んだり、 カフェなどで、冷たいコーヒーやフレッシュジュースを飲んだり・・・ していませんか? 冷たいものばかり飲んでいると、体が冷え、 むくみや体調不良の原因になってしまいます。 春夏こそ、冷え対策が肝心なのです。 飲み物は、胃の温度である30℃以上のものが理想です。 温めたお茶をマグボトルで持ち歩くのもいいですね。 おススメなのが、朝起きてすぐと入浴後、寝る前に 温かい白湯を飲むこと。 それだけで、冷え防止になり、代謝がアップし、胃腸の調子が整い、 老廃物もすっきり。 お金もかからないので、今日からすぐはじめられそうですね。 ![]()
2015-04-21 10:43:40
進学、就職、職場の配置転換などで4月は環境が大きく変わる季節。
半月ほど経ちましたが、皆さん、新しい環境には慣れましたでしょうか? 環境が変わって1~2か月過ぎた5月・6月は、 新しい環境にうまく適応できなかったり、または、適応しようと頑張りすぎたりして、 うつの状態になりやすいと言われています。いわゆる5月病ですね。 気分がふさぎ込むと、食事もつい手抜きになりがちですが、 5月病に打ち勝つためには、バランスのとれた食事がとても大切です。 とくに、体の機能を調節する働きがある ビタミンC、E、B1、カルシウム、カリウム、鉄分などを含む食材を 意識して摂ると良いそうです。 ビタミンCは野菜や果物に、 ビタミンB1は豚肉、大豆などに、 カルシウムは牛乳、乳製品、小魚などに 鉄分はひじきやホウレン草などに多く含まれています。 朝ごはんに納豆や小魚のふりかけをプラスする、 お昼はパスタや丼ではなく、小鉢のついた定食にするなど ちょっとしたことで、食事のバランスはよくなります。 少し意識してみてはいかがでしょうか? ![]()
2015-04-14 09:48:58
春眠暁を覚えず・・・
うららかな春は、なんだかねむた~くなってしまいますよね。 最近では、「昼寝」の効果が注目されています。 質の高い昼寝をすると、「疲労を解消し、エネルギッシュに活動を続けること」ができるようになります。 質の高い昼寝にするポイントは ☆昼寝は15~20分間 ☆午後3時までに ☆寝る前にカフェインを取れば目覚めた後がスッキリ ☆横になるか、机に伏すなどしてリラックスした姿勢で ☆目覚めたら、光を浴びたり、顔を洗ったりして、脳に刺激を お仕事中の方も、主婦の方も、できる範囲で「ちょこっと昼寝」始めませんか? ![]()
2015-04-07 17:31:28
そろそろゴールデンウィークの予定を立てている方も多いのでは?
飛行機など、長時間の移動の際に注意したいのが、「旅行者血栓症」です。 これは長い間同じ姿勢でいたことで、 下肢が圧迫されてうっ血状態となり、血のかたまり(血栓)が生じることにより発症します。 この血栓の一部が血流に乗って肺に流れて、肺が詰まってしまうことを「肺塞栓症」と言います。 この2つを合わせて「旅行者血栓症(エコノミークラス症候群)」と言います。 「飛行機でのみ起こる症状」だと思われがちですが、 実は旅行者血栓症は、飛行機だけではなく、 列車やバス、車などでの移動や、劇場や映画館などで 長時間同じ姿勢でいる際にも起こると考えられています。 予防で大切なのが、 ☆足を動かすこと (足の指を動かす、足をマッサージする、3~5分歩く、かかとの上下運動をするなど) ☆適度な水分補給 ☆深呼吸をする トイレを我慢するために、水分を控える、なんてことの無いように 飛行機の座席は通路側がおススメです。 ![]()
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