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2014-03-28 16:54:45
この春、新しい営業所や部署に異動になるという方も多いと思います。
慣れない環境だと、ちょっとしたことでイライラしたり、ナーバスになったりしがちです。 そういう時はトイレにたって、鏡の前で、大きな笑顔を作ってみましょう。 「この人、大丈夫?」と思われるくらい、大げさな笑顔がベストです! それを1分間続けてみてください。 不思議に気持ちが明るくなります。 人間の感情は行動に影響されます。 試しに、大きな笑顔を作ったまま、嫌なことやイラッとしたことを考えてみてください。 よほど器用な人でないかぎり、大きな笑顔を続けながら、ネガティブなことを考え続けるのは難しいのです。 笑顔を作っても、イライラの原因が解消されるわけではありません。 しかし、一瞬だけでも気分を変えることができれば、気持ちを立て直すきっかけになるはずです。 口角を上げることは、風水でも運気アップの秘訣と言われています。 何か嫌なことがあった時は、1分間のビックスマイル。 だまされたと思ってやってみてはいかがでしょうか。 ![]()
2014-03-14 16:53:23
営業は、ある意味大変な仕事です。
背景やプロセスではなく、売れたか売れていないか、数値で表れます。 だからこそ営業マンは「結果」にこだわります。 しかし、結果にこだわることによって、かえって悪い結果を生み出してしまうこともあります。 焦る気持ちがお客様の意向を見えにくくしてしまったり、「今、売りたい商品」を勧めたくなったり。 なぜ、このようなことが起こるのでしょう? それは、「結果」=「売れること」と考えているからです。 本当の営業マンにとって、「結果」とは「売れること」ではなく、「お客様が満足すること」であるはずです。 「売れること」は通過点に過ぎません。 お客様に購入していただき、「購入してよかった」と思ってもらってはじめて、「結果が出た」と言えるのです。 「売れること」を「結果」だと捉えてしまい、売れた時点で自分の仕事は終わりだと考えてしまえば、信頼を失ってしまいます。 「『結果』とは『お客様が満足すること』であり、自分はそういう意味の『結果』にこだわりたい」 自然にこのような考えのできる人が、一流の営業マンであると言えるでしょう。 ![]()
2014-03-07 16:52:25
失敗して気が沈んでしまう、難しい案件にぶつかる。
すると、自分の心の声や思考がネガティブになります。 ますますモチベーションがさがり、悪循環に陥ってしまったという経験は皆さんにもあるのではないでしょう。 そんな時に備え、普段から自分を励ましてくれる言葉をストックしてみませんか? 折りに触れ、本や新聞、インターネットなどで「名言」を集めてみましょう。 それを自分の手帳やノートに貯めて、落ち込んだときや忙しくなったときに見返すのです。 言葉の力は侮れません。 見ているうちにモチベーションが上がってきます。 さらに、効果を発揮させたければ、名言を声に出して読んでみましょう。 自分でも驚くほど、違いがわかるはずです。 名言には色々なものがあります。 オススメは、「挑戦」「成功」「勇気」「努力」「決断」など。 こういった言葉の引き出しを持っておくと、壁にぶつかった時の力になってくれます。 ![]()
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