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2017-04-30 10:59:56
季節の良い時期、窓を大きく開け放って掃除をするのも気持ちが良いですね。そんな季節の良い時だからこそ、掃除ついでに家の不具合をチェックしてみませんか。




■窓・ドア
窓やサッシの掃除は、この時期が一番おすすめ。冬は寒いし、夏は暑いのでなかなか窓辺の掃除はやる気になれませんが、気候の良い季節なら窓を開けて空気を入れ替えながら掃除も済ませてしまいましょう。
窓の掃除の際には、窓枠のガタつきや鍵のゆるみがないかチェック。また、結露によるカビが発生していないかも確認しておきましょう。窓まわりは結露しやすいため雫がたまり、ホコリと一緒になるとカビが大好きな環境が出来上がってしまいます。カビは一度発生すると根絶が大変。こまめにチェックしてできるだけ予防に努めましょう。
ドアまわりも、除菌スプレーなどを使い良く触る部分を中心に拭き掃除します。その際は、ネジのゆるみや開け閉めの際に異音がしないかなどチェックします。

■水回り
キッチン、浴室、トイレ、洗面所など、水回りも毎日の掃除ついでに点検しておくと良いでしょう。キッチンは水と同時にガスや電気なども多く配線類も気になります。ホコリや油が付着していないか確認したり、壁や床材のはがれ・カビがないかもチェックしましょう。キッチンユニットの扉を拭き掃除したら、ガタつきがないか、剥がれや変色がないかも確認。
浴室・トイレ・洗面所なども、水栓金具の水漏れや排水に不具合がないか確認してみましょう。毎日使っていても、気にしていないと気づかない不具合を発見できる場合もあります。換気扇も汚れていればそれだけ換気性能が落ちるのでこまめに外して汚れ具合を確認して掃除をするようにしましょう。

■外回り
一番気にしないのが外回り。普段は気にしなくても、一年に1〜2回は何気なくチェックしておきましょう。特に気候の良い季節がおすすめです。
外壁の汚れ・はがれ・亀裂、雨樋や屋根のゆがみやサビなどは、わざわざチェックしなければ気がつかないものです。雨樋は梅雨の前に詰まりなどがないかも確認して掃除しておくとよいでしょう。
門扉やフェンスは、亀裂・腐食・サビなどがないか、ベランダはそれに加えてぐらつきなども確認しておくと安心です。
気候の良い時期だからこそできる、家のメンテナンスは掃除ついでの少し細かいチェックからが気軽にできておすすめです。

2017-04-26 10:27:50
ママを苦しめる夜泣き。泣くたびに起こされ、寝たと思ったらまた泣いて、ママは睡眠を妨害されて疲労困憊です。でも、日中ベビーカーに乗せると爆睡状態なんてことあるはず。ママにとって辛い「子供の夜泣き」とどう付き合ったら良いでしょうか。




■夜泣きの原因
専門家によると、夜泣きには科学的根拠があると言われています。
胎児は昼夜関係なく起きたり眠ったりします。睡眠中のリズムも変わらず、浅い眠りと深い眠りを繰り返しています。しかも、夜の方が浅い眠りが多く、昼間は深い眠りが多いそう。その理由は母親が酸素を多く必要とする活動が多い日中、胎児は深く眠り酸素をあまり使わないようにしているからだそうです。反対に、母親が夜寝ている間に「今のうちに」といった感じで酸素を多く必要とする浅い眠りが多くなっています。
ところが、生まれてからも胎児の頃からある習慣が続いてしまい、“夜間の浅い眠り=夜泣き”につながっています。だから夜、直ぐ起きてしまうのです。
大人も浅い眠りのときちょっとした物音で起きてしまいますが、これと同じですから、育て方が悪くて夜泣きがひどくなる訳ではないのです。


■夜泣きへの対処
夜泣きスタイルがバラバラなので、対処方法もたくさんあって当たり前です。「これで一発、すぐに泣きやむ」なんて夢のような方法には中々めぐりあえませんが、ママへの負担が少なく、赤ちゃんの夜泣きがいくらかおさまる方法は必ずあるはずです。他の赤ちゃんには効果的だった対処方法が、自分の子にもうまくいくとは限りませんので試行錯誤しながら自分と子供に合った方法を探しましょう。


■夜泣きを減らすコツ
夜寝て日中起きている生活をさせていれば良いのですが、乳児の場合は昼間も寝ます。でも、次のような工夫をして出来るだけ昼間の活動量を多くすることで夜泣きを減らすことも出来ます。
◇朝は日光を浴びて昼夜の区別をさせる
朝日を浴びることで脳に「起きなくてはならない」というスイッチが入ります。部屋の電気を付けるだけでなくカーテンは開けて、雨でなければ散歩に連れて行くなどして赤ちゃんに昼間だということを感じさせましょう。
◇朝遅くまで寝かせない
大人も休日前だからと土曜日夜更かしして、日曜日朝11時まで寝ていたら調子が狂ってしまいますよね。その晩の寝つきが悪くなってしまい、月曜日の朝起きるのが辛くなります。赤ちゃんに対しても同じ。夜中ぐずっていたから昼間ぐっすり寝かせてしまうとまた夜、寝なくなります。悪循環に陥らないように朝は決まった時刻に起こしましょう。
◇寝る前に刺激を与えない
鬼が出てくる怖い絵本や、喜んで目を覚ましてしまう大好きな音楽や音のなるおもちゃは寝る前は避けましょう。音楽よりもママの子守唄や心が安らぐ絵本を読んであげましょう。

2017-04-23 10:27:15
簡単な家事のようで、案外面倒で大変なゴミ捨て。だからといっていい加減な捨て方をすると、ご近所に迷惑をかけたり、自分が嫌な思いをすることもあります。自分がその地域で気持ちよく暮らすためにも、ルールやマナーを守ったスマートなゴミ捨て術をマスターしましょう。




■ゴミの捨て方でトラブルになるケースも
「ゴミ捨てなんて簡単」「ゴミをゴミ捨て場に持っていけばいいだけでしょ」と思う人もいるかもしれませんが、ゴミの捨て方は地域や建物ごとに細かいルールが設定されていることがあり、意外と面倒なもの。特に一人暮らしの人が多く住む地域では「ここに長く住むわけではないし」「縁もゆかりもない土地だから」といった理由で、ルールやマナーに無頓着になり、周囲に迷惑をかけてしまうケースもあとを絶ちません。
実際、分別されていないゴミがゴミ捨て場に置かれていたり、収集時間を守らずに捨てている人を見ると、「みんなやってるからいいだろう」「誰かわからないだろう」なんて気の迷いも生じがち。でも、そのせいで犯人探しのために捨てたはずのゴミ袋を開けられることになったり、自分はきちんとルールを守っているのに疑いの目を向けられるのは決して良い気がしないものです。


■知っておくべきルール
ゴミ出しに関して注意したいのは、「市区町村」と「集合住宅」のふたつのルールがある場合があるということです。
まず「市区町村」のルールは、その自治体のホームページやパンフレット等にまとめられていますので、必ず確認するようにしましょう。地域によってゴミの分別方法は異なります。ゴミの分別の方法・収集日や時間など、覚えてしまうまでは室内の目につくところに貼っておくと良いでしょう。
それとは別に「集合住宅」ごとのゴミ出しルールが定められている場合があります。マンション専用のゴミ集積場があり、365日24時間ゴミ出しができるところもありますが、分別等のルールが守られないため、利用に制限がされるケースもあります。入居する際に管理会社や大家さんに自治体が定めたルール以外に独自のものがあるかどうか、確認しておきましょう。


■見られたくないものは
買い物の明細や請求書、下着など、他の人に見られたくないゴミを捨てるときには、できるだけ小さく刻んで、外からは見えないように色の濃い紙袋などに入れてから捨てるようにしましょう。
集合住宅の管理人が集積場のゴミ袋を開けて、中身を確認したり、分別し直していることがしばしば問題になることがあります。捨てた側からすれば「捨てたものを見られたくない!」と思うかもしれませんが、ゴミを捨てやすくしたり、ルールを守らない人を特定するために必要な場合もあります。万が一見られても困らないようにして捨てることを心がけましょう。

2017-04-19 10:26:46
夏は多湿、冬は結露と年中必要な湿気対策に欠かせない除湿機。除湿機には、大きく2つの除湿方式があり、それぞれ長所・短所があるため、使い方によって適切なタイプを選ぶ必要があります。あなたにピッタリの除湿機を見つけるために選び方についてご紹介します。




■コンプレッサー方式
空気を冷やすことにより水分を取り除く方法。コンプレッサーを通して冷媒(フロンガス)を循環させ、冷却器で湿った空気を冷やして湿気を水滴に変えます。いわゆる、エアコンの除湿と同じ方法です。冷風機能や、空気清浄機能などが搭載されたものもあります。
主なメリット
・ 高温時(25度以上)での除湿力が大きいので梅雨~夏場に向く。
・ 除湿量が多いので湿気の多い季節でもパワフルに乾燥できる。
・ 消費電力が小さいので(デシカント方式の半分位)ランニングコストが安い。
・ 室温上昇が少ない(1~2℃程度)。
主なデメリット
・ コンプレッサーがあるため、振動音が大きい。
・ 本体サイズが大きめでやや重い。


■デシカント方式
水分の吸着性能に優れたデシカント(乾燥剤)で水分を取り除く方式で、冷媒(フロン)を使わずに除湿可能。デシカントに水分を吸着させ乾いた空気を吹き出します。吸着した水分は、ヒーターで暖められ熱交換器内を通り、冷やされて水滴に戻りタンクにたまります。
主なメリット
・ 低温時での除湿力が大きいので冬場でも使うことができる。
・ コンプレッサーが無いので軽量コンパクトで静か。
主なデメリット
・ ヒーターを使う分消費電力が大きくなる。
・ 発熱量が多くなり部屋の温度が上がる。(室温上昇は3~8℃程度)


■二つを組み合わせたハイブリッド型
先に紹介した、コンプレッサー方式とデシカント方式を融合させたタイプもあります。夏場はコンプレッサー方式で気温上昇を防ぎ、冬場はデシカント方式で除湿能力の低下を防ぐため、1年中変わらない除湿能力を維持できるのがウリ。その分、本体価格は若干高めとなります。室温上昇は1~8℃程度です。
最近は、花粉対策や大気汚染対策などで、室内に洗濯物を干す人が増えました。そんな現状を受け、各社とも衣類乾燥機能の開発に注力し、年々高性能になっています。目的にあった除湿機で、快適な室内環境を手に入れましょう。

2017-04-16 10:26:08
これまでは割高感のあった電気自動車(EV)。しかし昨今のコストダウン化で、今後は普及が期待されています。そこで、これからEVを購入する際に知っておきたい“戸建てに必要な充電機器”と、その設置に必要なコストについて紹介します。




■まずは設置から
一戸建て住宅での充電で必要なのは、最もシンプルな場合EV専用のコンセントと、車に搭載されている充電ケーブルの2つです。EVの充電は、ほかの電化製品に比べて多くの電気が長時間流れるため、専用のコンセントが開発され規格化されています。住宅向けで一番安価なものはEVコンセントで4千円程度から販売されています。高価なもので、ケーブル付きスタンドタイプで25万円ほどになります。ちなみに、充電方法は通常、車に搭載されているケーブルを使用し、毎回コンセント側と車側に差し込みます。
コンセントの設置は配線の電気工事が必要です。設置場所の環境により工事費はまちまちですが、壁に充電用コンセントを取り付けるといった標準的な工事の場合で大体10万円程度。そのため、最近は新居を建てるときにEV用コンセントをあらかじめ取り付けておく家庭も増えてきました。


■電力はどのくらい必要/
また、EVの充電にはそれなりの電力量も必要になります。EVにもさまざまなタイプがあるため一概には言えませんが、多くの場合EV1台に対して3.2kw程度が一つの目安となるでしょう。住宅で、他の電気と重なって電力量がオーバーしてしまう場合は、ワット数を上げるための契約、工事が必要になるケースもあります。
ちなみに、EVにはタイマー機能がついている車種もあり、充電時間をコントロールすることも可能。仮にケーブルをつないでおいても、夜23時から朝7時までの深夜電力料金の適応時間内でしか充電しないよう、制御することもできます。


■電気代は?
気になる電気代ですが、EVの車種によって異なるものの、ガソリン代よりも費用を抑えることができるケースが多いでしょう。ひと月に100km走行すると仮定して、電気自動車の充電に使う電気代は、昼間に充電すると333円ほど、夜間に充電すると144円ほどに。1リッターあたり120円のガソリンスタンドで給油し、燃費が20kmの車の場合は、100km走行すると600円になります。比べてみると一目瞭然で、ガソリン代よりも電気自動車の電気代の方が安いことが分かりますね。ガソリン価格が高騰している時はさらに差が広がります。
ちなみに、太陽光発電を取り入れている住宅の場合、発電分で充電を行えば電気代はゼロ円。工事費用など初期投資は必要ですが、燃料費用のことだけを考えると長い目で見ればお得になると言えそうです。EVの購入を検討中の方は、ぜひ充電まわりのこともセットで考えてみましょう。

2017-04-12 10:25:41
育児中のママにとって、叱ること自体がストレスになっているケースは多いといいます。育児書などで「叱らない子育て」というテーマを見つけると、「できることならそうしたい」と思う方も多いのではないでしょうか。でも、単純に「叱らない子育て」に飛びついてしまうと、後々になって後悔する結果を招くこともあります。正しい意味での「叱らない子育て」を理解しましょう。




■「叱らない」にもパターンがある
実は、叱らない子育てといっても、1つではありません。いくつかのパターンが考えられます。その中には、良いパターンもあれば、悪いパターンもあります。いくつか例をあげてみましょう。
「叱るのがストレス」
子供の行動が良くないことと知りつつも、叱らない子育てをしなければと思い目をつぶってしまうケース。この場合、自分の気持ちをごまかし、フタをしてしまっているので、いつか大爆発へとつながることも考えられます。
「叱ると悪影響を与えるのではと不安」
ママのひと言が子供の心を傷つけるのではないかと心配になり、叱ることを躊躇してしまうケース。叱ること=ネガティブというイメージがあり、そのマイナスのイメージが、面と向かって叱ることを踏みとどまらせてしまいます。
「叱るようなことが起こらない」
こうであって欲しいと思うかもしれませんが、実際に2~3歳の急成長中の子供達が、ママの言うことを素直に何でも聞いている姿はちょっと想像しがたいですよね。ですから、実は親の受け止め方次第というものでもあります。


■叱るというのは教えてあげること
本来、子供を叱ってあげることはとても大事なこと。「怒鳴る」「ガミガミ言う」「感情的に叱る」「手をあげる」「日常的に叱り続ける」などは良くありませんが、叱ること自体は悪いことではありません。
大切なのは、頭ごなしに怒りつけない、人格そのものを否定しないといったこと。叱る前に子どもの考えや気持ちに耳をかたむけ、その上でダメなことはよく言い聞かせるなど、分かりやすく教えてあげることが大切です。ちょっとしたことでカッとなってしまった時は、一呼吸おいて状況を確認しましょう。もちろん、人に迷惑になることやお友達や本人に危険を及ぼすようなことをした時は、しっかりと叱る必要がありますし、これはしつけの上でも必要なことなので躊躇せず叱りましょう。


■視点を変えてみる
叱りを減らすために、「これって本当に叱るべきことかな?」と自問するのも大切です。特に、2歳過ぎの頃には、ママの気持ちもついイライラモードになりがちなので、何もかも叱りたくなってしまいます。重箱の隅をつつくように、子供のやること全てが鼻についてしまうからです。
そんな時は、少し見方を変えてみるだけで我が子の「いたずら」が「好奇心の表れ」に見えてくることがあります。視点を変えることで叱りを減らすという方法なら、健全な「叱らない子育て」が実現可能。イライラしそうになったら、ぜひ意識してみてください。

2017-04-09 10:23:54
アイロンがけは「嫌いな家事トップ3」の常連ですが、「好きな家事」という人も多いです。コツをつかめば楽しくなるということかもしれません。そこで、どうせなら基本をおさえて楽しく上手にこなして、好きな家事に変えてしまいましょう。




■どんな道具が必要?
まずは道具を揃えます。必要なのはアイロンとアイロン台。他には、霧吹き、あて布があればベストです。あるとアイロンがけが楽になるものは、アイロン用シワ取り剤やスプレー糊です。なくても大丈夫ですがアイロンマットやアイロンミトンもとても便利。自然な香りがつくリネンウォーターもおすすめです。
アイロン台の種類には立ってかけるタイプと、座ってかけるタイプや舟形と長方形があります。スカートやシーツなど大きな面積を一気にかけたいものが多い人は長方形が、襟や肩をかけるのに便利な「うま」付きのものもあります。もし、急いでいる時はアイロン台を出さなくてもバスタオルや毛布で代用できますが、一台は買っておくと良いでしょう。


■脱水の段階から気をつける
アイロンがけは“シワのばし”ですから、かける前のシワも少ないに越したことはありません。洗濯では脱水がシワを作ってしまうポイントですから、シワをつけたくないものは畳んでネットに入れ、脱水時間を短くします。シャツなら脱水30秒(梅雨時は乾きにくいのでもう少しプラスしても良いでしょう)ですが、洗濯機の設定が1分からなら1分でもOK。干す前にシワをのばしながら畳んでしばらく置くと、不思議なくらいシワがのびてきれいに干しあがります。
干す時は、針金ハンガーでなく肩に厚みのあるものにかけましょう。逆さにつるすバンザイ干しもシワや型崩れが少なく仕上がります。
なお、形態安定加工シャツは濡れ干しが基本。普通のものでも水がしたたるかしたたらないくらいの状態でトレーナーハンガーのような肩に厚みがあって腕が長い形のハンガーに干すときれいに仕上がります。


■アイロンがけのポイント
アイロンがけの基本動作は「すべらす」「押す」と「浮かす」。シーツなど大きな面にはアイロンの面全体で圧力をかけるように横へすべらせ、シャツの細かい部分ならアイロンの先だけ少し浮かせぎみにして左右にこまめに揺らしながら押してかけます。スチームは浮かせてかけるが基本です。アイロンがけの前にはシワをのばし、形を整えて一気に進むと変なシワがつかず早くかけられます。
悩ましいのは「スチームかドライか」と「スチームか霧吹きか」。「スチームかドライか」は、水を嫌う素材かどうかで考えます。絹やレーヨンは水によってシミができやすいので、当て布をしてドライでかけます。「霧吹き+ドライ」と「スチーム」の違いは水滴の大きさです。水を吸い込みやすい綿や麻は大きな水滴の霧吹きが早く仕上げられ、ウールなど染み込みにくいものにはスチームの細かい蒸気をたっぷりかけてあげることでシワがのびやすくなります。

2017-04-05 10:23:16
春が終われば初夏、その間には恵みの雨をもたらす梅雨。そんな梅雨の季節ならではの悩みといえば湿気。そして、湿気からくる住居のカビも悩みの種です。カビの増殖をできるかぎり抑えることは、住居のためだけでなく、住む人の健康という観点からとても大切です。今回はそんなカビを抑えるポイントをご説明します。




■カビを広げない
カビは大きく分けて、お風呂場などで頻繁に見る「黒カビ」、水周り全般にある「赤カビ」、カビ臭いニオイの原因「青カビ」の3種類です。
カビは、私たちの目で見つけられた時点で既に集落化しており、多くの胞子を有して繁殖が激化しています。発見したまま見逃すことは住環境をより悪化させることになるため、極力避けなければなりません。
とはいえ、いちいち完全防備で掃除などできない忙しい方におすすめしたいのが「消毒用エタノール」スプレー。カビを見つけたらすかさずこのスプレーを乾いた雑巾などにふきつけて、その部分を拭き取ります。その後、もう一度カビに直接スプレーして綺麗な布で拭き取ります。拭いた布はビニール袋などに密封して捨てましょう。


■原因を放置しない
カビは「じめじめとした湿気(湿度70%以上)」と、ホコリ・人のアカなどの「汚れ」、「気温が25~30度」の条件が整うと、どんどん増殖します。最近は「加湿器」の使いすぎによる人工的な発生も増えてきているので注意が必要です。さらに、梅雨~真夏の季節はできるだけ普段の掃除もこまめにするよう心がけたいところです。特にカビの発生を促してしまう可能性が高い水分の豊富な箇所に注目しておきましょう。
窓を開けると空気の入れ替えができて湿度が下げられる、そんなイメージを持つ方が多いかもしれませんが、部屋の中より屋外の湿度が高いときに窓を開けると、当然のことながら空気と共に外の湿気が室内に入り部屋の湿度を上げてしまいます。
外の湿度が70%以上など、湿度が高い時間帯は窓を開けず、60%以下の時に窓を開け換気をするのがおすすめです。


■お風呂のカビ対策
お風呂をあがったあとすぐ、濡れた浴室内を乾かすためにドアを開けておく方もいらっしゃるかもしれません。ドアを開けて浴室内を乾かすのは浴室内のカビ対策には良いことです。ただ、お風呂からあがった直後の浴室は蒸気が充満しており、ドアを開けておけば脱衣所に蒸気が漏れ出します。換気扇を回しても一部の蒸気は家の中に逃げてしまい、浴室以外の部屋の湿度が上がる恐れがあります。
そこで、お風呂をあがってすぐの数分はドアを閉めて換気扇を回し、浴室内の蒸気が減ってからドアを開けて濡れた浴室の床や壁を乾かしましょう。
壁紙などはカビが繁殖して黒く変色すると、薬剤などを使って菌を殺せても、見た目の黒ずみは容易に取れず、壁紙を張り替える必要が出てくる場合もあります。健康面だけでなく見た目という点でも気になるカビ。できるだけ繁殖しにくい環境づくりを心がけましょう。

2017-04-02 10:21:49
道路を走っている時や、電車の窓から外を眺めている時に、たまに見かける山の斜面にぽつんと建っている家。眺めがよさそうとは思うものの、よく考えると買い物など日常生活に支障はないのか、電気や水道がきちんと来ているのかなど気になります。山の中腹に家を建てる際の注意点や、実際に探すにはどうしたら良いのかをご紹介します。




■山の中腹に家を建てるときの注意点
まずは、その山に家を建てても良いのかどうかを確認しなければなりません。もし、建てようとしている場所が「市街化調整区域」の場合、基本的に住宅など建物を建てることができません。市町村など自治体で確認しましょう。
建ててもOKならば、次に電気・ガス・水道といったインフラを確保しなければなりません。他にも住居があるようなら、すでに電気・ガス・水道などが準備されていることも期待できますが、周囲に家などないようでしたら、電信柱を建てたり、上下水道工事を行ったりしなければなりません。そしてそれらの工事は全て自費となります。
さらに、地盤調査、斜面地であれば地盤改良、工事車両などを通すための道路整備など、結構な手間がかかることを覚悟しておきましょう。しかし、その分、土地代が安価など他の面で費用が抑えられることもあります。


■探し方
空いた土地、あるいはすでに家が建っている物件でも、不動産会社に問い合わせを行うのが正解です。どちらにせよ、希望条件が決まっていれば、地域の不動産会社に相談してみるのが良いでしょう。
もし、特定の物件で気になるものがあるようでしたら、その物件の周辺にある不動産会社に聞いてみましょう。売りにでていなくても、オーナーに、購入希望者がいるということを伝えてもらうなどの交渉は可能です。多くの場合、日々の生活をする住宅ではなく、セカンドハウスとして所有していたり、貸しに出していたりするので、交渉に応じてくれるケースもあります。
しかし、もともと取引事例が非常に少ないため、そもそも建物を建てられるか、所有者がどこにいるか、などを調べて地主にあたるなどの手間が必要なので、希望にあう物件が見つかるかどうか気長に探すことも大切です。住宅情報サイトに出ている物件を探すのも有効です。


■何と言っても眺望と自然の良さを満喫
住宅街ではないですから、買い物施設は期待できません。多くの場合、街で買い物をしてきて、それを滞在期間中に使うという生活が中心でしょう。
インフラ面も、下水道を備えておらず、トイレが汲み取り式だったりと、市街地とは違う生活の不便がある場合もあります。
それでも、眺望の素晴らしさ、自然豊かな環境、静かな暮らしなど、街中とは違う生き方ができるのが最大の魅力です。
自分たちがどのような暮らしをしたいかを考え、選択の一つとしてこうした環境を望むのであれば、積極的に情報収集してみても良いのではないでしょうか。

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