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2016-06-22 15:41:34
マンションでもできる夏の室温上昇を防ぐ2つのアイデア
今年の夏も猛暑になるかも!?エアコン手放せない季節になりますね。しかし電化製品に頼るだけでは電力使用量や電気代が気になりますし体調も心配です。
そもそも部屋の温度が低くおさえられればエアコンに頼る必要もありませんよね。
鉄筋・鉄骨コンクリートマンションは昼間の陽射しで
コンクリートに熱が蓄積され、夜になっても部屋が暑いままになることも。
マンションでも涼しく過ごすコツってどんなやり方があるのでしょうか?


●コンクリートは熱容量が大きい

マンションの外壁に使われることが多いコンクリートは熱容量が大きいとされています。要するに熱しにくく冷めにくい。例えば昼間に日が当たり続けたマンションでは、夕方から夜にかけて放熱され、室温が下がる間がなくいつまでも暑い部屋になってしまうのです。

部屋を涼しくして過ごすためにも
室温を上げないための工夫が求められるのでなないでしょうか?


●打ち水作戦で涼を得る

打ち水というと、玄関先や軒先きに道端など戸建て住まいで実施するイメージがあるかもしれませんが、マンションでも冷やすと効果が出せます。それがベランダ。

コンクリートのベランダは昼間の陽射しを受けて、夜に放熱する場所。
夕方から窓を開けて外の涼しい風を入れようにも、ベランダで温まった熱風を室内に取り込むことになり逆効果。

ベランダに打ち水をして冷ましておくと夕方にも涼しく過ごせるかもしれません。


●暑い昼間の打ち水は逆効果

注意が必要なのが打ち水をする時間帯。
陽射しの強い日中に、熱くなったベランダに水をかけると冷めて涼しくなる気がしますが、実はこれは逆効果。

熱したフライパンに水を垂らした時のように、瞬間で蒸発してしまいます。

まさに焼け石に水

蒸発した水分が湿気となり、かえって蒸し暑くなってしまうのです。


朝か夕方の涼しいうちに直射日光があたらない場所を選んで打ち水をしてあげると部屋に入ってくる風が涼しくなってくれますよ。



●部屋に直射日光を当てない!カーテン、すだれで陽射しを防ぐ

温まったベランダや壁を覚ます方法も効果が見込めますが、
そもそも暑くならなければ良いわけです。

陽射し避けを上手に活用してあげたいところ。


ベランダに すだれを立てかけるのがお手軽。
グリーンカーテンで見た目にも涼しく。

ただ、すだれは転倒や風で吹き飛んでしまう危険があります。またグリーンカーテンは上位階や隣家に伸びてしまうことのないマナーの範囲内で取り入れたい。


最近ではマンションでも窓枠に取り付けられるオーニングも販売されていますので、
好みのインテリアで選んでみると楽しめますね。



エアコンをフル稼働で部屋を冷やすだけでなく、
部屋が暑くなる前に外壁やベランダのコンクリートを冷まし、ベランダや外壁が暑くなる前に日陰を作ってあげる、など
部屋が暑くなる前の対処で涼しい夏を過ごしましょう。