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2015-03-20 17:05:28
日本の古典芸能、落語の世界は、いまだに
師匠に弟子入りし、生活を共にしながら、
芸を習うという噺家育成の方法が続いています。

その落語の世界では、「下手がうつる」と言う言葉があるそうです。

下手な落語を見ていると、下手がうつってしまう。
だからこそ師匠を選ぶときは心から尊敬できる噺家を
選ばなくてはいけないのだそうです。

先日、ニュースにイチロー選手の談話が載っていました。
「ピッチャーがバッターボックスに入ったところなど、見ないようにしている」
というものですが、

科学的にも失敗が伝染するという現象は、実証されているという内容を見て、
古くからの芸事の達人たちの知恵に、感嘆しました。

これは、営業マンにも応用できる内容です。
ビジネスでは、失敗は次回繰り返さないよう入念に検証する
ことがよしとされています。

でも、失敗にフォーカスしっぱなしでは、悪影響を受けるリスクがあります。
失敗の検証の後には、成功の事例を見直す。

必ず最後は、成功イメージを持つようにしてはどうでしょうか。

ビジネスマン

2015-03-13 17:04:32
営業をしていれば、調子がいい時ばかりではありません。
思うような数字が出ない時などは、自信がなくなることもあるでしょう。

「どうしても自信が持てない」

そんな時は自分を責めたり、無理に自信を持とうとしなくてもOK!

心理学者のダニングとクルーガーは「能力のない人ほど自信にあふれ、実力がある人ほど自らの能力に疑いを抱く」ということを発見しました。

自信がないのは、とかく悪いことのように思われがちです。でも自分を客観的に見ることのできる優秀な人も、自信がないのです。

自信がない時ほど、自分の長所と短所を見直すチャンスと捉えましょう。
学ぶ気持ちを持って前向きに取り組めば、根拠のない自信がある人たちに負けない成果があげられるはずです。

ビジネスマン

2015-03-06 17:04:12
ハンバーガーショップのお話です。

業界2位のBバーガーは、なんとか1位のAバーガーの
牙城を崩したいと、一番の味方、お客様にアンケートで
さらに愛されるにはどうすればよいでしょうか?と意見を求めました。

そもそもBバーガーは、大型展開をしているAバーガーの
カウンター・ショップとして、すべて逆の手法で
ここまでの地位を築いてきました。

Aバーガーの作り置きに対しては、受注調理。細めのポテトにたいしては、
皮付きの大きなポテト。そして、出店立地はあえてAバーガーのなるべく近くに出すことで差別化に成功、業界2位に躍り出ました。

経営陣は、集まってきたお客様の意見を必ず今後の戦略に生かそうと、期待に満ち、
会議に臨んだそうです。

そして、その会議で、お客様が次のBバーガーに望んでいる声が集まっていました。

その声とは…

「調理の時間を待つのが面倒なので、作り置きしてあればよいと思う」
「ポテトが大きいので、もっと細く、小さくすればよいと思う」
「もっと人通りのないところにも作ってほしい。例えばドライブスルーとか」

始めは、真剣な顔で検討していた会議の出席者ですが、
このお客様の声は、どうにも生かすことができないとすぐにわかりました。

それは、ライバルのAバーガーの特徴が書いてあるだけだったからです。
おそらくは、Aバーガーがアンケートをしたとしたら、まったく逆の結果が出ていたでしょう。Bバーガーの特徴が良いという声が上がったはずです。

ビジネスシーンにおいて、表面的なウォンツは、決して本当のニーズではない場合もあるという好例です。

もしかしたら、自分の良いところを磨くことが、さらなる飛躍に繋がる早道なのかもしれません。

ビジネスマン

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