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2016-02-24 17:24:16
全世界に車を普及させた功労者、ヘンリーフォード。
彼は、知人から法律に関する無知を笑われたときにこう言いました。
「今から、このベルを鳴らせば、法律の専門家が飛んでやってくる。私が知らないことなんて、たいした問題ではないよ」
インターネットが普及し、誰もが情報にアクセスできる現代。
どれだけの情報を記憶しておくかよりも、
いち早く必要な情報に辿り着くことのほうが大切になってきています。

営業の仕事には、やるべきこと、やったほうがいいことがたくさんあります。
それらには多くの枝葉があり、それをすべて記憶するのは無理な話。
でも、それをやらない言い訳にするのは残念です。
忘れてしまうことを怖がることはありません。
仕事に使えそうな情報はストックしておき、
必要なときにいち早くアクセスすればいいのです。

誰もが天才と認める、相対性理論のアルバート・アインシュタインは、
自宅の電話番号を覚えていなかったそうです。
その理由を聞かれ、彼は答えました。
「電話帳があるだろう」

忘れることを怖がることはありません。
大切な脳は記憶だけに使ってしまうより、
クリエイティブに使うべきなのです。
ビジネスマン

2016-02-17 14:35:37
冬のスポーツ、ジャンプ競技の第一人者として
活躍している葛西紀明さんは43歳になった今でも現役。
日本のみならず、海外からも伝説として尊敬されています。

先日は国内大会で2年ぶりの優勝をしました。

注目を集めた嬉しい話題ですが、
その裏には遅刻で失格しそうになったエピソードがあったのを
皆さんはご存知でしょうか。

実は葛西さんは、勘違いから遅刻をしており、
家にいる時に、大会側から連絡をもらったそうです。

普通ならば大慌てしそうな場面ですが、
葛西さんは逆にいつもと同じ安全運転で、ゆっくり会場に向かったそうです。

会場に到着したのは、なんとジャンプの28分前。
そのジャンプで優勝してしまうのですから、さすがの一言です。

ビジネスシーンにおいても遅刻はタブーです。
皆さんも日頃から注意して、遅れないように気をつけていると思います。
しかし、なんらかのトラブルで遅れそうになったとき。
そんな時こそ、平常心をなくさないよう落ち着きたいものです。

万全の状態でなくとも、気持ちを整える。
レジェンドのジャンプは、そんなことを私たちに教えてくれたのではないでしょうか。


ビジネスマン

2016-02-10 13:55:21
東京に住んでいる人なら、毎日のように見かける「はとバス」。
その東京の風物詩とも言える「はとバス」は1948年に始まり
現在に至るまで多くの観光客を喜ばせ続けています。

しかしその歴史には、いろいろと波がありました。
利用者のピークは1964年の東京オリンピック。
それ以降は、徐々に乗客が減少し、2001年には51万人と、
ピーク時の半分以下になったそうです。

ところが現在ではピーク時に迫る勢いで盛り返しているそうです。

もちろんこれは自然にそうなったのでしゃなく、
背景には、はとバスの努力がありました。
それは「発想力の転換」と「食の充実」です。

それまでは他県からくる人をメインの乗客と想定し、
1千2百万人もいる東京に住む人に目を向ける企画はありませんでした。

灯台下暗し、一番近くに開拓されていない顧客が沢山いたということです。
ここに発想の転換がありました。

東京に住む人に、よりディープな東京を知ってもらう。その企画力が、はとバスを救いました。

ミシュランガイドの人気にみられるように、
食へのこだわりは年々需要視されてきています。
銀座の名店のすし食べ放題や両国のちゃんこなど、食を充実させることで、はとバスツアーは商品価値を高めることに成功しました。

皆さんは自分が扱っている商品・サービスの価値を高める努力をしているでしょうか。
顧客の範囲を自分で決めつけていないか、今一度周りを柔軟に
見直してみましょう。
そして、顧客が何を求めているか、どうすれば商品価値を高められるか考えてみましょう。

チャンスは、意外と身近なところに隠れているものです。

ビジネスマン

2016-02-03 13:49:05
昨年、フランス行われたオークションで、1961年製、55年落ちの
フェラーリが約21億円で落札されたそうです。
フェラーリといえば、イタリアを代表する高級車。
それでも、55年落ちの車が21億円とは驚きを通り越して
不思議な気がします。
近年、投資対象としてクラシック・カーの価値が上がっている
という傾向があるそうです。
クラシック・カーとはいえ、車です。古いから動かないでは
投資対象にはなりません。
ここにはフェラーリが世界を巻き込んだ戦略がありました。
フェラーリ独自のクラシック・カー認定制度「フェラーリ・クラシカ」です。
この制度は、クルマごとに決められているポイントをチェックし、そのクルマが生産された時と同じ状態かどうか、各部が正常に機能しているか判断するもの。
この基準に通れば、安全、安心な車のお墨付きをもらったことになり、投資対象としての価値も上がるそうです。
かくして、フェラーリはクラシック・カーに至っても、価値が目減りすることなく
むしろ、価値が上がるものになりました。
この素晴らしい戦略からは多くのことが学べます。
自分の手掛ける商品の価値を上げるために、今すぐにでも
取り組まなければいけないのは、
評価基準を誰もが納得するものにすることです。
そして、それを目に見えるものにすることです。
今一度、自分の商品の価値を上げることを真剣に考えてみましょう。

ビジネスマン

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