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2016-08-23 10:24:42
アスファルトをひっくり返してしまいそうな壮大な杉の木が立っていました。
幹に手を伸ばしても半分もいかない大木です。
谷中の街中に突如現れた大木、細い道の真ん中に立っていて徐々に大きく成長していったのでしょう。
とっくに道路からはみ出しています。近くからだと写真では収まりきれません。

見ているとその雄大な姿にパワーをもらえそう。そして不思議と下町の景色に馴染んでします。
それもそのはず、樹齢90年を誇る谷中のシンボルと言えるヒマラヤ杉です。
上を見上げるとどこまでも・・・20メートルはありそうです。

このヒマラヤ杉、最初は鉢植えで地面に根付きどんどん大きくなって今現在の姿になったという話があります。
自然の力は偉大ですね。

長きにわたり谷中の町を見守り続けてきたヒマラヤ杉ですが、再開発で現在も伐採されるかもしれない危機で署名活動が継続されているようです。
(谷中ヒマラヤ杉基金が設立されるようです)
谷中の街並みと大きなヒマラヤ杉の風情ある景色、谷根千エリアに行くときは見ておきたいスポットです。

ヒマラヤ杉のすぐ横にみかどパンがあります。お腹が減ったらここでひと休憩もおすすめ!

♢交通アクセス
東京メトロ千代田線千駄木駅より徒歩9分
JR山手線日暮里駅より徒歩12分

【地域情報|台東区】
下町探検

2016-08-19 10:21:40
ちょっと落語を一席いかが?なんて言ってみたい。
落語はご年配の方々の楽しみだけではありません。
若い噺家さんも出てきているので2~30代の落語ファンもいるのです。
笑点もリニューアルしましたが日本の古典芸能をもっと楽みたい。
そう思う方も多いはずです。

浅草にある浅草演芸ホールは東京にある落語の定席のひとつ。落語はもちろん漫談・漫才にモノマネやコントなど楽しめます。

仕事帰りや散歩の途中に、ふらっと気軽に立ち寄れる劇場があったらいいですよね。
何とお休み無し!365日いつでも公演を観ることができる!!
寄席は昼の部と夜の部と2部制になっています。
そうそう、落語はライブや公演ではなく寄席と言います。
江戸時代に落語などを催す演芸場を寄せ場と呼んでいたことが寄席の由来なのだとか。
落語の噺の他に演芸や漫談・紙切りなども上演されます。面白いですよ。

入り口脇にチケット販売の窓口があります。当日券のみ、特別公演でなければよっぽどのことがなければいつでも入れるようですね。
途中入場もできますし飲食もOK。(噺を聞く席ですので食事は音が出ないものが好ましいです。)
途中で入る際は演目が終わった切れ目に入るマナーも忘れずに。

古典落語、新作落語どちらも聞いているうちに引き込まれ噺を知らないでも楽しむことができます。
さあ、あとは足を運ぶだけ。今日から落語デビューしましょう!!

詳細はこちらから
http://www.asakusaengei.com/

♢交通アクセス
つくばエクスプレス浅草駅より徒歩すぐ
東京メトロ銀座線田原町駅より徒歩5分(浅草駅からでも歩いていけます)

【地域情報|台東区】
下町探検

2016-08-15 09:13:04
変な形のビル。

一度見たら忘れられない黄金色の雲?孫悟空が乗っていそうな形のオブジェがビルの上に乗っかっています。

浅草に行くとスカイツリーと共に見えるちょっと不思議な光景です。
このビルはアサヒビールのスーパードライホールという建物です。上に乗っているオブジェは雲をイメージしているのでしょうか?
ちょっと違うものに見えますが・・・

このビルはむかしからある、ある意味観光名所のひとつと言えるかもしれません。
色も形もインパクト大ですからね!
謎のオブジェは一体何でしょうか?


謎のオブジェは1989年に作られたもの。アサヒビール創業100周年を記念してホールの建築の時に一緒に作られたそうです。
燃え盛る炎をデザインしたものでした!!!

フランスのデザイナーのフィリップ・スタルク氏がホールとオブジェのデザインを担当しています。
通称「フラムドール」と呼ばれております。金の炎を意味するフランス語なんですね。
ホールが聖火台でその上に勢いよく炎が燃え盛っている。
創業100年を記念したアサヒビールの燃える心をイメージして作られたそうですよ。
皆様はご存知でしたか?

ホールは現在老朽化のため4階のアートスクエアは2016年3月いっぱいでの閉館。1~3階は営業しています。
オブジェもなくなるのでは?といっとき噂されていましたがそのままのようですね。
遠くから眺めるのも、せっかくなのでホールに立ち寄ってみるのもおもしろそうです。

♢交通アクセス
東京メトロ銀座線浅草駅4、5番出口より徒歩5分
都営地下鉄浅草線浅草駅A5番出口より徒歩10分
本所吾妻橋駅A3出口より徒歩6分



【地域情報|台東区】
下町探検

2016-08-12 13:54:56
世界で一番小さな劇場。気になりませんか?
気になりますよね。
浅草にあるその名もリトルシアター。名前の通り小さい劇場の看板にはそう大きく書いてあったのです。
浅草六区通りにあるリトルシアターはお芝居やシャンソンなどの音楽ライブ、お笑いショーなどなど幅広い様々なライブがおこなわれています。

すごい!なんでもできてしまう夢を追いかける劇場、とっても素敵ですね。
客席は30人くらいでしょうか?こじんまりとしたホールで若手の芸人さんやミュージシャンと近くで触れ合うことができる、びっくりするほど近いです。

お笑いライブは30組ほどの芸人さんが入れ替わりでライブを行っているのでいつも活気がありますよ。
浅草演芸ホールが近いので気分でベテラン・若手どちらの芸も楽しめるのが浅草六区のいいところ!

若手発掘、パワフルで元気のいいお笑いライブならリトルシアターで行ってみましょう。
場内ではなんとお向かいにある捕鯨船の缶詰を税込み1缶350円で販売しています。
1箱(24ケ)8,400円で送料無料!!お土産にいいですよ。

詳細はこちらから
http://www.asakusa-alt.jp/


♢交通アクセス
つくばエクスプレス浅草駅より徒歩1分
東京メトロ銀座線田原町駅より徒歩6分

【地域情報|台東区】
下町探検

2016-08-08 13:51:24
浅草のオレンジ通りにある喫茶店アンヂェエラスは3階建てのクラシカルな建物。
入るとすぐに30種類近いケーキがずらりと並んだショーケース、1階はその奥に喫茶スペースがあります。

ぐるりとした階段を上がり2階へ。かわいらしい木の椅子とテーブルの席が用意されています。
丁度座った席にはアンジヂェラス店主と手塚治虫さんが一緒に映った写真が置いてありました。

手塚治虫や池波正太郎、川端康成、太宰治など有名作家が訪れていたことでも有名な老舗喫茶です。
戦後間もない昭和21年の創業で日本では珍しいダッチコーヒー(水出しコーヒー)を出したお店としても知られています。

ダッチコーヒーと共に名物なのが店名「アンヂェエラス」の名が付いた小さなバターケーキ。
かわいいロールケーキです。
ブラックチョコとホワイト2種類があります。期間限定のレモン味もあります。(写真はブラックチョコとレモン。)
生クリームではなくバタークリームの風味がなんともいえない。コーヒーとよく合う!!

小さいので2つ軽く食べられますよ。他にはない懐かしいおいしさ。
観光に疲れたらここでひと休み。下町の雰囲気を楽しみましょう。

詳細はこちらから
http://www.asakusa-noren.ne.jp/angelus/sp.html

♢交通アクセス
東京メトロ銀座線浅草駅(1番出口)より徒歩3分
都営地下鉄浅草線浅草駅より徒歩6分
つくばエクスプレス浅草駅より徒歩5分

【地域情報|台東区】
下町探検

2016-08-05 13:47:20
下町と言ったらまず思い浮かぶのが浅草にある浅草寺です!!

浅草寺の入口(山門)である雷門、インパクトのある大きな赤い提灯は有名。
ここで記念撮影をしたことがある方も多いはずです。

赤い提灯の雷門はよく知られていますがその後ろにはなんて書いてあるかご存知ですか?
こたえは「風来神門」です。この名前が正式名称なのですよ。
歴史は古く941年には既に山門があったという記述があり、火災で消失してしまい再建され1960年代に現在の姿になったようです。

大きな朱塗りの門に左右に鎮座する風神雷神の像、雷門の文字も迫力があります。
国内外の観光客でいつも賑わっている観光名所の定番中の定番。一度は行ってみたい場所ですね。
雷門の大きな文字を通り抜け参道を歩いて行くと浅草寺の本堂にたどり着きます。
雷おこしや人形焼など雷門にちなんだお土産物のお店がずらりと並んでいてあちこち見ていると本堂になかなかたどり着けない。
見どころがたくさんあるのです。

観光を楽しみながら、お土産物や美味しいお菓子に舌鼓を打つ。
時間に余裕を持って訪れたい場所です。


詳細はこちらから
http://www.senso-ji.jp/

♢交通アクセス
東京メトロ銀座線浅草駅より徒歩5分
つくばエクスプレス浅草駅より徒歩5分
都営地下鉄浅草線浅草駅A4出口より徒歩5分

【地域情報|台東区】
下町探検

2016-08-01 11:54:31
暖簾にひらがなで「ぱいち」と書かれています。

お寿司屋さん?居酒屋なの?

いいえ違います、ビーフシチューをはじめ美味しい洋食を提供してくれるお店なのです。
ドアを開けると「いらっしゃいませ!!」と元気な声。
キッチンにはコック帽を被ったシェフがお料理を作っています。はい、この光景は確かに洋食屋さんです。

昭和11年創業の老舗のお店、活気のある厨房はカウンター席から見えます。お座敷2階にも席がありますよ。
洋食のお店だけど気軽に入れるカウンターがあるので安心です。1人でも気にしなくて大丈夫。
数名で来店するときは電話を入れ方がいいかもしれません。
人気のお店なので時間帯によっては混んでいます。地元の常連客も多い雰囲気です。

メイン1品にごはんセット(ごはんとお味噌汁)を付けるとまるで定食です。
ご飯だけ単品でも付けられますが、ぱいちのお味噌汁はお出汁がきいてとても美味しいのでビーフシチューでもセットでオーダー。
おすすめですよ。

他にもハンバーグやコロッケなど洋食の定番メニューが揃っています。
浅草に遊びに行ったら食事はここで決まりです!


詳細はこちらから
http://asakusa-ryoin.jp/paichi/


♢交通アクセス
東京メトロ銀座線浅草駅より徒歩5分
都営地下鉄浅草線浅草駅より徒歩6分

【地域情報|台東区】
下町探検

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