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2016-12-10 17:52:38
みなさんは「VR」ってご存知ですか?
最近ニュースなどでも話題になりましたので、耳にしたことがあるという方も多いと思います。
2016年はVR元年と呼ばれ、各メーカーからヘッドマウントディスプレイ(HMD)が発売され、様々な分野での応用が開始されています。そしてそのVRが今、住宅関係にも役に立とうとしているのです。



■そもそも「VR」とは?
VRとは、Virtual Reality(バーチャルリアリティ)の略。日本語にすると「仮想現実」で、仮想世界に現実の人間の動きを反映させて、現実ではないが現実のように感じさせる技術のことをいいます。
「仮想」の世界ですので、現実ではありえないものも簡単に再現することができる上に、たとえ仮想世界だと分かっていても、現実のように感じてしまうほどの「リアリティ」があります。

■これまでのVR
VRは大きなビジネスチャンスとなる可能性を秘めており、世界中が注目しています。
主な利用用途として、やはり没入感を楽しむものとしてエンターテイメントの分野を中心に、家庭用ゲーム機やスマートフォンでの個人利用、加えて、体験型ゲーム施設などへの導入が進んでいます。また、すでにVRを利用した、研修医や医学生の内視鏡手術のシミュレーターや、電車の運転士や航空機のパイロットの訓練用シミュレーターが活用されています。日本では最先端の3D技術や超高精細の映像技術が出展する「3D&バーチャル リアリティ展」が毎年開催されており、今年の2016年で24回目を迎えました。

■これからのVR
そしてこれからは、住宅関係にもVRの波がやってくるのでは、と言われています。これまで新築マンションの販売では、具体的な購入予定がない顧客でもモデルルームに足を運んで新しいマンションの魅力を実感し、購入に至るケースが少なくありませんでした。しかし、効果的なVRコンテンツをウェブサイトに掲載すれば、モデルルームに来場できない顧客に対しても、モデルルームと同様の効果を部分的ながら期待できるのです。
VRの活用はモデルルームの現場でも有効で、展示された部屋と別の内装を擬似体験したり、モデルルームで再現できないバルコニーからの眺望、ロビーや庭などの共用部分の見学、さらには、周辺エリアの生活環境や最寄り駅へのルートにまで広げることができます。事前に周辺エリアまで確認する時間がない場合も多く、こうした疑似体験は、入居者や購入者にとって決断時の不安解消に大いに役立つものと考えられます。
これからは、好みのカーテンや家具を置いたらどうなるかなども購入前に配置を試してみるなんてことが可能になってくるかもしれません。

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