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2017-01-07 16:53:12
普段の生活でも、戸締りには気を付けていると思いますが、帰省や旅行など家を長くあけるときは要注意!空き巣にとっては侵入のチャンス!戸締りの確認以外にもできる対策をあげてみます。



■防犯カメラ
一番おすすめなのは、防犯カメラの設置です。暗闇でも鮮明な映像を映し出してくれる赤外線撮影のものが人気です。軒下につけるなら、完全防水ではなく、防滴型でも十分。完全な屋外に設置する場合は防水型が必要です。
しかし、これらは1台数万円とかなり値段も高くなります。そこで、ダミー防犯カメラと併用するという方法もあります。
ダミーは当然ですが、録画したり、モニターに映し出したりしません。しかし、人が近づくと赤外線が赤く点灯するようなものや、本物そっくりのものなど様々な種類があります。価格も1,000円程度のものからありますので、本物とダミーの併用も良いと思います。
ダミーは脅し程度かもしれませんが、何もないよりは良いでしょう。また、もしも本物の泥棒であれば、見破られてしまう可能性もないとは言い切れませんので、十分注意しましょう。

■機材を使う
夜なのに照明がつかない、何も物音がしないなど人の気配がないことに敏感な空き巣。長期間家をあけるときは、一部屋だけでも夜に照明がつくようにタイマーをセットしたり、電話をかけて留守を確認できないよう、留守番電話はあえてやめておきましょう。

■郵便物
留守だとわからないようにすることも大切です。目につきやすいのが玄関近くにあるポスト。長期間留守にするとポストに新聞や郵便物がいっぱいたまり「家にいません!留守ですよ~!」と伝えているのと同じようなもの。新聞は販売店に連絡して配達を止める。郵便物は最寄りの郵便局に連絡しておけば、留め置きをしてもらえます。

■ご近所のかたに
ほとんどの空き巣は狙っている家の近所の人に顔をみられたり、声をかけられたりすると侵入をあきらめることがあるとか。近所に親しい人がいれば、外出することを伝えて家の周りで変わったことがないか見てもらうことなどを頼んでおくといいでしょう。

できるだけ普段から、向こう三軒両隣という言葉の通り、ご近所づきあいが出来ていると安心しますね。

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