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2017-01-21 16:56:06
災害には日ごろの注意が大切。まずは日常的なことから災害に備えるようにしてみましょう。
自分の身は自分で守る!これがまずは一番大切。家族のいる方は家族とも日ごろから話をしておくことも大切です。



■非常用持ち出し袋
目的別にアイテムを2つにわけておき、すぐに持ち出す袋と身の安全を確保してから持ち出す袋としておくと便利でしょう。
すぐに持ち出す袋の中には、懐中電灯やラジオといった情報を把握できるものなど。あとは、取り急ぎの水と食料を最低でも3日分×家族分を目安として用意しておきます。常備薬や絆創膏など救急グッズなども忘れずに入れておくことをおすすめします。
すぐ持ち出せる場所に置いておくのもポイントなので、家の中でここなら自分ひとりで持っていけるという場所に置いておきましょう。

■荷物の管理(食品)
お水や食料品は、気が付いたら消費期限切れ…なんてこともあるのではないでしょうか。
防災専用のつもりで買ってしまうとなかなか普段使わないものもありますよね。ローリングストックといって、日常生活で使う缶詰などを防災の食料として使うことをおすすめします。時々、新しいものを買って入れ替えると消費期限切れも防げます。そのままで食べられるものが普段の生活にも沢山あるように、それはそのまま防災時にも使えるので、普段の生活から意識してみるとよいかもしれません。

■災害時の通信対策
災害が発生すると被災地へ電話が殺到し、通信回路がパンク状態になります。そんな時に役立つのが「災害用伝言ダイヤル」。震度6弱以上の地震などが起きると利用可能な、伝言を録音・再生できるシステムです。また、災害時には携帯電話にも災害用伝言版が設置されるので、各携帯電話会社のホームページなどで事前に確認を!
そして、連絡を普段とる人の連絡先のメモを控えておくと役にたちます。折りたたみ式の太陽光発電機や手回し式発電機は、あくまでも緊急用ですがないよりは安心です。また携帯電話の充電線も予備を用意しておきましょう。

■災害用伝言ダイヤルの利用法
1. 171をダイヤル
2. 伝言を録音する場合は1、伝言を聞く場合は2
3. 自宅(またが相手先)の電話番号をダイヤル
4. 伝言を録音する。伝言を聞く

災害は起きてほしくないものですが、万が一の時のために利用の仕方などを覚えておきましょう。また、家族みんなで災害用伝言ダイヤルの使い方を話して共有しておけば安心ですね。

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