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2014-11-28 16:31:25
日本の漫画は、世界中でファンを作り
人気の的になっています。

「漫画は子供のもの」と思いがちですが、
大人をも熱狂に巻き込む日本の漫画の底力には、
驚きの声が上がっています。

日本の漫画の持つキャラクター設定の緻密さ、
ストーリーの壮大さ、
作画のうまさと言った要因はもちろんですが、
マンガ雑誌への連載を通して、作品を作り上げていうくチーム力も注目されています。

マンガ雑誌には、読者によって優劣が競われるという過酷な競争があります。

漫画家、アシスタント、編集者。
それぞれが自分の役割を果たすだけでなく
連携をとりながらチーム力をあげていうくことが
良い作品をつくるためには必須です。

チーム力はビジネスにおいても大切な要因です。

商品やサービスそのものの良さ、
タイミング、ニーズ、ウォンツなど
喜んでいただくためのポイントはたくさんありますが、
自分一人の力で出来ることは限られています。

商品・サービスをつくる側に営業マンから現場の声を伝える。
お客様の要望を叶えるだけではなく、営業だからこそわかるメリット・デメリットを伝える。

社内はもちろん、お客様も含めたチーム力を磨いてこそ、
満足していただける本当のサービスが提供できるのです。

ビジネスマン

2014-11-21 14:16:03
先日、プロ野球のドラフト会議が行われました。

選ばれた選手、選ばれなかった選手、
そして選ばれなかった球団、選ばれた球団。

くじ運も大きな要因の一つになります。

希望の球団から指名を受けた選手の
希望に満ちた笑顔はなんとも言えないものがあります。

指名された選手というのは、
プロのスカウトが何年にもわたって調査し、
実際に練習や試合を見て、
必ずものになると期待して指名に至った選手ですが、
ドラフトはスタートに過ぎません。

3年後には多くの選手が、球団を去るという事実があります。

残って活躍する選手に共通しているのは、
自分を発揮できる場所を見つけることができた、
もしくは活躍できる場所を自らの力で築くことができたということです。

築くことは、気づくことでもあります。

高校時代は4番でホームランバッターだった選手が、
プロに入って、送りバントに活路を見出し
送りバントの日本記録を塗り替えた例があります。

活躍する場所を築くというのは
営業マンにとっても非常に大事なこと。

自分の強みを生かせる方法は、きっとあるはずです。

ビジネスマン

2014-11-14 14:15:27
先日、ドイツの有名な
ジャズトランペッターのコンサートに行ってきました。

モデルかと見間違うほどのイケメン。
ステージに現れただけで、歓声があがりました。

何曲か演奏した後、
彼はドイツ語ではなく、日本人にもわかるよう英語でスピーチをしました。
しかしそんな努力もいまひとつ効果がなく
会場のお客さん達の盛り上がりは今一つでした。

すると彼は、初めて日本に来た時に覚えたという日本語を披露しました。

「愛してるけど、結婚できない」

私は耳を疑いましたが、会場は笑いと黄色い歓声で
大いに盛り上がり、女性ファンは大喜びでした。

演奏が素晴らしかったことは言うまでもありませんが、
それ以上の感動を与えようとする
プロの姿勢が心に残った夜でした。

皆さんは営業マンとして、素晴らしい商品やサービスを提供していると思います。
でも、それ以上の感動を与えられるよう考えている人は半数くらいではないでしょうか。

どうしたら喜んでもらえるか知恵を絞れば
ほんの少しの行動、ほんの一言でも
感動を与えることはできたりします。

お客様の期待は何なのか?
自分にできることはなにか?

この機会にもう一度考えてみませんか?


ビジネスマン

2014-11-07 14:50:45
出張の時に、その土地の美味しいものを食べるのを楽しみにしている人も多いと思います。

味噌ラーメンで有名な土地に出張した時、
実際にあった、タクシーでの会話です。

「運転手さん、この辺で有名なおいしい味噌ラーメンの店はどこですか?」
運転手さんは、考え込んでいるようです。
「そこまで、これから行ってもらえますか?」
「お客さんホテルはどちらですか?」
「○○ホテルです」
「じゃあ、そちらまでつけますよ」
「いや、あの味噌ラーメンが食べたいのですが・・・」
「ラーメン屋はたくさんあるけど、この時間に食べると太るし胃がもたれるでしょ。
もう遅いですし寒いから帰った方がいいですよ」
「・・・」

結局、本当にそのままホテルの横に着けられてしまいました。

確かに運転手さんの言うことは正論なのですが
残念な気持ちになってしまいました。

そして、先日お好み焼きで有名な土地に出張した時のこと。
タクシーに乗った私たちに運転手さんが言いました。

「お客さんは、なにを召し上がったんですか?」
「お好み焼きを食べました。」
「どちらで?・・・そうですかおいしかったですか?」
「はい、それはもう」
「このへんは、うどんも有名なんですよ」
「え、じゃあこれから行ってうどんも食べようかな」
「今日はこんな時間ですから、今度来た時にぜひうどんを召し上がってください。
老舗なら○○という店、このあたりだったら△△というお店が有名ですよ。
そうそうお泊りのホテルの裏にも、美味しいうどん屋さんがありますよ。」

その日は運転手さんの忠告どおりホテルに戻ることにしましたが、
特に残念な気持ちにはなりませんでした。
期待を膨らませ、次の出張の時にうどんを食べたのは言うまでもありません。

営業マンとして活動していると、
お客様の為を思って、あえて希望通りでないことを勧めるケースもあると思います。
素晴らしいことですが、
その時の伝え方にまで気を配っているでしょうか。

会話のちょっとした部分で、
残念に感じたり、嬉しく感じたりするのがお客様。

敢えてNOを言う場面では特に
相手の感じ方を考えることが必要です。

知識やアドバイスを押し付けるのではなく、
お客様が正しいほうを選べるような提案ができればベストです。


ビジネスマン

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