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記事カテゴリー:江東区
2015-07-02 09:33:45
独特の歯ごたえと黒蜜ときな粉の優しいお味のくず餅。亀戸にある船橋屋さんは創業は江戸文化2年(1805年)と歴史のあるお店です。 船橋屋の名前は創業者の出身が千葉県の船橋だったことにあるようです。当時の千葉(下総国)は小麦の産地であり、小麦でんぷんを使った葛餅に黒蜜ときなこをかけて販売をしたことが始まりだったそうです。 江戸時代から続くお味が今も変わらず引き継がれているのです。 亀戸天神前本店では葛餅やあんみつなど食べることができる喫茶スペースがあります。 写真はクリーム白玉あんみつです。 葛餅が入っているのも嬉しいですね。 お花が咲いたお庭を眺めながらお茶と甘味でひと休み。静かな時間に心安らぎます。 詳しくはこちら http://www.funabashiya.co.jp/sph/index.html ♢交通アクセス 総武線亀戸駅北口 徒歩15分 東京メトロ半蔵門線錦糸町駅 徒歩15分 都バス亀戸天神前下車すぐ 【地域情報|江東区】 ![]()
2015-06-29 11:38:52
江東区にある東京ビッグサイトでは7/1(水)~7/4(土)の期間、日本最大級の"本"の祭典「第22回東京国際ブックフェア」が開催されます(一般公開日は7/3、4)。
毎年約70,000人が訪れる日本最大のブックフェアには、出版業界の最新情報や話題の本の紹介、特別価格での販売など本と出版に関する様々な催しが行われます。一般公開となる7/3、4には著名人による無料セミナー(事前申込制)やサイン会なども実施予定です。 また世界20ヶ国470の出版社が出展するので、世界の珍しい本を見ることができるのも本イベントの大きな魅力。 本や出版に興味のある方は、足を運んでみてはいかがですか? ◇交通アクセス ・りんかい線「国際展示場」駅より徒歩7分 ・ゆりかもめ「国際展示場正門」駅より徒歩3分 【地域情報|江東区】 ![]()
2015-06-25 11:29:31
亀戸駅から徒歩2分、1本細い横道に入ると活気のある呑み屋横丁があります。
懐かしい雰囲気の暖簾があるお店、ここが亀戸餃子です。 入ると右手が畳のお座敷、左手がコの字型のカウンターです。入り口すぐで餃子を焼いていて、どんどん運ばれていきます。 座ったら飲み物を頼んで、あとは餃子が運ばれてくるのを待つだけです。 ここは飲み物以外は餃子だけです。1名で餃子は2皿から。小ビールと餃子2皿で850円とリーズナブルです。 夕方6時過ぎるとあっという間に外に行列ができていました。 仕事帰りにお友達と軽く飲むのにおすすめです。 詳しくはこちら http://gourmet.yahoo.co.jp/0000791166/P013144/ ♢交通アクセス JR総武線、東武亀戸線亀戸駅より徒歩約2分 【地域情報|江東区】 ![]()
2015-06-18 13:23:40
門前仲町駅から歩いて富岡八幡宮の鳥居をくぐると、左手に見覚えのある銅像が現れます。
江戸時代の測量家である伊能忠敬像です。伊能忠敬翁は日本全国を旅して日本の地図を作り上げた人物として教科書にも載っている人物です。 50歳を過ぎてから天文や測量の技術を学び全国を旅したという話で有名ですね。 忠敬翁は深川に居を構え、測量の旅に出る時には八幡宮で参拝していたそうです。 そうしたゆかりの地でもあることから平成13年10月20日に銅像が立てられました。測量の開始から丁度200年の年になるそうです。 深川には忠敬翁隠宅跡や終焉の地などもあります。歴史のある深川の町を江戸時代の町風情を感じながら巡ってみるのもいいのではないでしょうか? ♢交通アクセス 東京メトロ東西線「門前仲町駅」より徒歩6分 【地域情報|江東区】 ![]()
2015-06-15 15:39:25
岩崎彌太郎ゆかりの庭園として知られる江東区の清澄庭園では、
6月中旬に花菖蒲が見ごろを迎えます。 6/13(土)~6/21(日)の期間は「花菖蒲と遊ぶ」と称したイベントを開催。 花菖蒲の系統や品種についての写真パネル展示や、 松尾芭蕉の句碑にちなんだ俳句の募集、 庭園ガイドによる園内散策などが企画されています。 初夏の庭園に咲き乱れる色とりどりの花菖蒲を愛でながら、 緑深まる庭園を散歩してみるのもよさそうですね。 ◇交通アクセス 地下鉄大江戸線・半蔵門線「清澄白河」駅徒歩3分 【地域情報|江東区】 ![]()
2015-06-11 10:29:10
門前仲町の駅からすぐにある和菓子屋さん。
明るい店内には可愛らしい和菓子の他にもお惣菜やおこわなどがズラリと並んでいます。 海苔巻きやいなり寿司も美味しそう! 創業明治40年から続く老舗、深川伊勢屋さんです。 看板商品のお団子は無添加、毎日その日に手作りされています。絶品です。 大福は優しい甘さの餡と柔らかなお餅でついつい手が出る美味しさです。 併設のレストランがあり、食事もできる店舗もあります。 甘味以外にもラーメンや炒飯などお食事もできます。 下町のお土産に、ひと休憩に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。 詳しくはこちら http://www.iseya.ne.jp/tempo.html ♢交通アクセス 東西線門前仲町駅6番出口より徒歩0分 【地域情報|江東区】 ![]()
2015-06-04 10:11:39
亀戸駅から商店街を抜けて歩いて行くと赤い鳥居が見えてきました。
ふと右に振り向くと亀戸天神があらわれます。 階段を上ると左手にはスカイツリーがきれいに見えます。 梅や5月の藤祭りが有名ですが、緑に囲まれたこの新緑の季節も清んだ空気に包まれてスッキリとした気持ちになります。 亀戸天神は菅原道真公をお祀りしています。江戸時代の頃から学問の神様として信仰を集め、地元の人々からは亀戸の天神さまと親しまれています。 江戸時代から続く景色と新しいスカイツリーが同居する風景。 清々しく心が穏やかになります。 ♢交通アクセス 総武線亀戸駅北口 徒歩15分 都バス亀戸天神前下車すぐ 詳しくはこちら http://kameidotenjin.or.jp/ 【地域情報|江東区】 ![]()
2015-05-28 09:54:47
商店街を抜けて進んでいくと大きな鳥居が見えてきました。
ここは深川にある富岡八幡宮です。 境内に入ると左手に伊能忠敬の像、更にその先には迫力のある大きな御神輿がありました。ここに江戸三大祭りのひとつである「深川八幡祭り」の写真も一緒に展示されています。 広々とした境内にはお相撲関係の石碑もあり見どころが沢山あります。 深川の八幡様と地元の方々からはもちろんのこと、多くの方に親しまれています。参拝の方々も多くいらっしゃるのですがなんとも言えない静かな空気に満ち溢れています。 また、富岡八幡宮には深川七福神の恵比寿神もいらっしゃいます。ここからスタートする七福神巡りもおすすめです。1時間ちょっとで回ることができます。 ♢交通アクセス 東京メトロ東西線「門前仲町駅」より徒歩6分 詳しくはこちら http://www.tomiokahachimangu.or.jp/ 【地域情報|江東区】 ![]()
2015-05-25 17:30:22
江東区にある深川江戸資料館のすぐ近くにある深川めしのお店「釜匠」。
深川めしと言えばアサリや野菜をふんだんに使い、炊き込みご飯とぶっかけメシの二種類があることで有名ですが、こちらのお店ではその両方を味わうことができます。 アサリとシメジを使い、出汁でふっくらと炊き込んだ「深川めし」には、これでもか!と言うくらいたくさんのアサリが入っており、大満足の一品です。 一方アサリや長ネギの入った味噌汁をご飯にかけ、玉子でとじたぶっかけメシの「深川丼」も人気のメニュー。 さらにその両方がセットになったメニューもあって、思う存分アサリを堪能することができます。 江戸時代にはアサリの産地だった深川。 深川を訪れた際にはぜひ一度、名物のアサリを召し上がってみては? ◇交通アクセス 東京メトロ半蔵門線「清澄白河」駅 徒歩2分 都営地下鉄大江戸線「清澄白河」駅 徒歩3分 【地域情報|江東区】 ![]()
2015-05-21 15:55:26
江戸の下町情緒が残る深川のまち。
商店街に突如現れる鳥居を見上げると・・・成田山?? 深川不動尊は千葉県成田市にある成田山新勝寺の東京別院です。 細い道から入っていきますが境内に入ると広々とした空間です。 ご本尊は不動明王です。 深川のお不動様と親しまれていますが、歴史は古く成田山から ご本尊が運ばれ出開帳されたのが1703年(元禄16年)と言われています。 境内の正面にある旧本堂、左手に新しくできた本堂があります。 旧本堂の階段を上がるとおねがい不動尊さまがいらっしゃいます。 左手に入り口があり、中に入ることができます。 目を引くのは阿の文字が照らされている阿字橋です。 橋は実際に渡ることができますよ。 その先には十二支守本尊があります。ご自身の干支本尊を探してみてくださいね。 詳しくはこちら http://www.fukagawafudou.gr.jp/ ♢交通アクセス 東京メトロ「門前仲町」駅1番出口より徒歩2分 【地域情報|江東区】 ![]() |