
| 
				 
	
<< 2025年11月 >> 
		   
 記事カテゴリー 
	  
 月間アーカイブ 
  
  | 
		   
	 
		      
		        2015-05-01 11:34:42
		      
			 
		    
		    弁護士に学ぶ言わない戦略
		     
		    
		    先日弁護士の方にお話をうかがう機会がありました。 
	
	  訴訟では、より多くの主張をしたほうがいいと思いませんか? でも実際には事前に、 「主張するものと、しないものを決める」のが大切で、 「どの主張に重きをおき、どの主張を軽めにするか」 といった戦略も欠かせないのだそうです。 人の印象や判断は、情報量の多さには比例しません。 これは営業マンもぜひ知っておいてほしいことです。 自分がいいと思う商品やサービスだと つい、あれこれとPRをしたくなるものです。 ここもいい、あそこもいい。 いいところをたくさん列挙すると焦点がぼやけ 逆に印象が下がってしまうというのは 心理学でも言われていることです。 どの部分に重きをおくか。 お客様にお話をする際には、事前にひと息いれて 考えてみるといいかも知れません。  
		     |