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2016-01-12 10:09:32
古さや汚れをメリットに変えるリノベーション
リノベーションには様々な手法や技術が使われ、住む人の理想の住まいを追求します。しかし、限られた予算内で100%満足のいくものを作るというのも至難の技。そこで、「古さ」を生かして良い持ち味にしていくという方法もあります。こうした工夫こそが、リノベーションの醍醐味でもあります。

◆小物でアクセントを加えてレトロ空間を演出
 レトロでおしゃれな空間作りには、ちょっとした小物やアクセントとなるポイントがあるだけでまとまります。
 汚れが目立つ壁があるなら、色を塗り替えたり、腰壁をしつらえて隠すことで、レトロな雰囲気を醸し出しつつ、汚れを隠してしまうことも可能です。壁は真っ白にするより、漆喰壁にして多少の汚れも目立たないようにするのも一つの手です。
 ステンドグラスやモザイクタイルも、アンティークな雰囲気を出してくれます。壁にニッチを設けて照明を仕込み、ステンドグラスをはめれば、古い物件にありがちな暗さの解消にもなります。
 部屋や建物全体の色を統一しつつ、アクセントになる部分だけ色を使うというテクニックで、古さが良い味として引き立てられるのです。


◆家具とのバランスで演出
 女性に人気の北欧スタイルは、シンプルでナチュラルが基本。冬場の日照時間の少ない北欧では、柔らかい色合いやカラフルなファブリックで室内を明るく見せる工夫をします。
 シンプルで味わい深い家具も存在感があります。天然木のテーブルや椅子を配するだけで、その空間に温かみがうまれてきます。使い込まれた木のぬくもりある輝きは、一つあるだけでもノスタルジックな味わいとなります。家具とファブリックの組み合わせを楽しむのも素敵です。
 また、手持ちの家具を生かすのも良いですね。家具の置き場所を決めてから空間作りをできるのもリノベーションの利点ではないでしょうか。

◆あえて古さを残す
 ジーンズに、わざと穴をあけたり擦れた風合いを出すダメージ加工という技術がありますが、ペンキも同じ。あえてかすれたような古さをレトロなイメージと合わせれば、新しく塗りなおさなくても良い味になります。柱やドアなどペイントがかすれているなら、あえてそれを残すという選択もあります。ドアノブをレトロな真鍮のものにするだけでも、存在感のあるドアになります。リノベーションの良さは、残すところと変える部分を自分で選べるというところにもあります。 


 レトロ、ナチュラル、ヴィンテージ、アンティークといったリノベーションのキーワードとなる単語からどんなものが想像できますか。これらの言葉から自分の中に浮かんだアイテムを家全体にとりいれることで、古さを逆手にとった味わい深い住まいを作り出すことができるということを覚えておくと良いでしょう。
 リノベーションにも様々なタイプがありますので、自分たちがどんな暮らしに憧れているのか、そのテイストに合わせて進めていくのがコツです。
 リノベーションだからこそできる、オンリーワンを目指してみてはいかがでしょうか。

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