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2014-10-01 13:30:00
h+(エイチプラス)のリノベーションプランがグッドデザイン賞を受賞

 株式会社ハウスプラザ(本社:東京都足立区綾瀬4-9-30 代表取締役:川瀬 英嗣)のリノベーション事業「h+(エイチプラス)」の住宅プランがこのたび2014年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞いたしましたのでお知らせします。
 今回受賞した「h+RENO(エイチプラスリノ)フレキシブルファニチャープラン」は生活スタイルに合わせて部屋数と部屋の大きさを自由に変更できるリノベーションプランです。受賞にあたっては、エコ素材であるハーベストパネルを使用した可動式の間仕切りと収納、玄関部分のゆとりのある土間スペースのデザインが高く評価されました。当社では今回の受賞を契機に、よりリノベーション推進を図り、ユーザーに合ったプランを提供してまいります。


■製品名称
h+RENO(エイチプラスリノ) フレキシブルファニチャープラン

※現在モデルルームとして一般公開中。モデル詳細・見学予約は下記よりご確認ください。
リノベーションモデルルーム 実物見学会

■製品概要
中古マンションのフルリノベーション。コンセプトは「家族の成長に適応する住まい」。
玄関からリビングまでの壁を連続する大きな可動間仕切りにしたことで部屋の数を自由に変更することができます。加えて、部屋と部屋の間仕切りに可動式の収納を採用したことで、部屋の大きさも自由に変更が可能です。お子様の誕生や成長など、家族の状況に合わせて、住空間を変幻自在に変更できるプランです。また、玄関にはベビーカーや自転車などを楽におけるゆとりの土間スペースを確保。キッチンと一体となったダイニングテーブルは伸縮可能で最大6名まで座れるなど、来客への備えも万全です。

■設計への想い
趣味やファッションが自分の心を満たしてくれるのと同じように、住まいが自分らしさを存分に表現出来る場所になるとしたら、毎日の生活はもっと楽しくなるはずです。今回の企画では家族のライフスタイルの変化に合わせて住空間を自由に変更することできます。「末永く心地よく住める」ということを一番に考え、企画設計させて頂きました。

■グッドデザイン賞審査委員による評価コメント
マンションのリノベーションにおける可動間仕切りや可動収納の提案自体はそれほど新規性のあるものでないが、
基本的なプランニングや素材の選択、さらにディテールなどが整理されており、評価に値する。
エントランスに設けられた広々とした土間空間も、住戸に入ったときの印象を清々としたものとしている。

■グッドデザイン賞受賞展「グッドデザインエキシビジョン2014(G展)」で展示
10月31日(金)から東京ミッドタウンで開催される受賞展「グッドデザインエキシビジョン2014(G展)」会場で
弊社の「h+RENO フレキシブルファニチャープラン」が受賞作として紹介される予定です。
グッドデザインエキシビジョン2014(G棟)
会期:10月31日(金)~11月4日(火) 11時~20時
会場:東京ミッドタウン(東京都港区六本木)

※グッドデザイン賞とは
グッドデザイン賞は、1957年に創設されたグッドデザイン商品選定制度を発端とする、日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨の運動です。これまで55年以上にわたって、デザインを通じて日本の産業や生活文化を向上させる運動として展開され、のべ受賞件数は39,000以上にのぼります。今日では国内外の多くの企業や団体などが参加する世界的なデザイン賞です。グッドデザイン賞受賞のシンボルである「Gマーク」は、すぐれたデザインを示すシンボルマークとして広く親しまれています。