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【将来は己が決める!】
己自身の将来は、己自身でしか決められない!
誰かが好転させてくれる…なんて思っていたら大間違いである!
前向きな気持ちで仕事をしていれば、小さな「きっかけ」ですら逃さないものなのだ。
己自身の将来は、己自身でしか決められない!
誰かが好転させてくれる…なんて思っていたら大間違いである!
前向きな気持ちで仕事をしていれば、小さな「きっかけ」ですら逃さないものなのだ。
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【クレームから逃げない強靭なハートを!】
本当に正義の味方になりたいのなら、クレームから逃げずに、自分から買ってでもクレームに最前線で立ち向かう、強靭なハートを持ってほしいのである。
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【今すぐやるんだ!】
明日・来月・来年・来期…から頑張ろうとか、やろうとか漠然と考えていることを、今日から、今からやって欲しい!
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【相手の気持ちよさが私たちの気持ちよさだ!】
相手に喜んでもらえるような、接客ができるようになろう。相手が気持ちいいから、私たちも気持ちよくなれることを知ってほしい。
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【やれる時にトコトンやる!】
人間当たり前のことが当たり前でなくなる瞬間に、当たり前の環境が尊いモノだと気づく時なのだろう。
「やれる時にトコトンやる」、最高・ベストではないにしろベターな状態の時に仕事をトコトンやるべきなのだ!
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【逃げない!動じない!騒がない!】
人間、アクションを起こせば、それに対する反動が返ってくるものである。一番肝心なのは逃げないこと。次に動じないこと。そして、オーバーに騒がないことである。
クレーム・トラブルを商談と捉えれば、最高に己を鍛えることができる場を提供してもらったと思い、対処すべきだ。 -
【目標を明確に日々精進!】
達成感を大いに味わいたいのであれば、目標をより明確に持つことである。
目的意識を持たずに行くキャバクラが如何につまらないか…わかるでしょう。結果を恐れずに目標を立てて、日々精進あるのみ。 -
【人に興味を持ち好きになれ!】
接客業の基本は「人に興味を持つこと・人を好きになること」である。難しい接客技術より、基本のキである「人に興味を持つ・人を好きになる」ことができているか、チェックしてほしい。 -
【いつも謙虚な心構えを!】
「謙虚=大人しい」ではない!心構えを謙虚にすることなのである。お客様の意見・上司や先輩の意見などに一々反論するのではなく、一旦は受け入れてみることだ。
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【先入観のなさは強みになる!】
新人に「強み」が全くないのであろうか?大いにあるではないか。「下手な先入観を持っていない」点である。新人たちにはほとんど経験則がない。それが返って「強み」になるのである。
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【お客様の求めるポイントを心得よ!】
売れる営業が作るチラシ・資料が素晴らしいのは、お客様が納得したり、喜んだりするポイントを心得ているから当然なのである。インパクトを持たせて強弱をつけることを心がけてほしい。
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【ゼロからプラスの状態へ高めよ!】
お客様がかつて経験したことのない感動を創造するステージに入った。ゼロの状態から、いかに心をプラスの状態に高められるかが、発想の起点となっているのだ。
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【小さいこと、細かいことから改善を!】
『慣れ』とは恐ろしいもので、いつの間にか日常化してしまう。この悪い流れを断ち切るためには、小さいこと・細かいことから改善していくべきなのだと思う。
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【スタッフは己自身の鏡だ!】
スタッフがやる気にならないのは、やる気にならない何かがあるわけで、そのスタッフの不甲斐なさを思い出す度に、愚痴や不満を口にしても何の解決にもならない。
スタッフがマネージャーの鏡だと認めれば、組織の運営がスムーズになる場合がほとんどなのである。
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【お客様にドンドン会って話を聞くこと!】
会社の人間や彼女、友人、家族と話すより、お客様と会ってドンドン話しなさい。「話すということは聞くということ」でもあるのだ。お客様の話からは新聞やテレビとは違った、現代の生活観や不動産に対するニーズや未来志向が見えてくるはずである。
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【営業の世界は年功序列ではない!】
営業の世界は年功序列ではない。「数字」が幅を利かせる世界なのである。謙虚さを忘れては絶対いけないが、いつまでもキャリアのなさを看板にしていては、情けない人間になってしまう。
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【いつでも基本に忠実でいよう!】
我々は何も特別なことなどしていない。奇抜なことなどは一切していない。基本に忠実なのである。
奇策など弄せずとも、販売の王道を歩むことにより数字を重ねているのである。
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【朝一の10分間が重要だ!】
朝一の10分間は一日の時間の中では微々たるモノであるが、一日の結果を左右する10分間としては大きなモノだ。「今日、何をやるかの確認」、「今日一日の目標の確認」をやるかやらないかでは大違いである。
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【最大のミーティングは常日頃の会話だ!】
ミーティングで伝えられるモノなど、たかが知れている。ミーティングは連絡事項と確認事項がメインなのである。常日頃の会話が最大のミーティングと心得るべきなのである!
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【熱いハートとクールな判断を!】
プロになりたければ、お客様より「熱いハートとクールな判断ができる頭脳」を常に持ち合わせることが重要だ!
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【心の窓を開くことに専念せよ!】
お客様の心の窓を開くことに専念する。物件がどんなモノなのか?商談が成立するのか?…よりも、営業の雰囲気や伝える言葉によって、お客様の心の窓を開き、商談の成立に向って展開していくことを知るべきである。
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【好感が持てる営業から買う!】
類似のサービス・商品が溢れている現在は、商品の魅力だけで商談を成立させることは困難な時代でもある。では、お客様はどんな営業からモノを買うのか?…それは「自分が好感の持てる営業から買う」のである!
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【心を震わせる商談をしているか?】
感動により人は動くのであるから、動かすためには感動を与える演出をすればよいのだ!仕事に情熱を持って取り組んでいる人間は、ナチュラルにそれができているのだと思う。 -
【今こそ自身の危機管理を!】
自身の『危機管理』が希薄なために、まわりの人間をも苦しめていることに気づいてほしい。今の生活が3年・5年…増してや10年後まで続いている保証など、どこにもないのである!
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【我々は仕事を完遂する集団だ!】
我々は、遊びのために集まった集団ではない。仕事を完遂するための集団である!積極性を失っては、何もなくなってしまうではないか!
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【仕事の端折りを払拭せよ!】
「一つ一つの仕事の端折り(はしょり)」が全てに影響を与えてしまっていることに気付いてほしい。仕事への慣れや、ちょっとした達成感、簡単に諦める癖…などは今すぐに払拭してほしい!
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【笑ってゴールを迎えて欲しい!】
どうせなら、多くの方に笑って今期のゴールを迎えて欲しい!笑えないまでも、来期に繋がるモノを誰しもが掴んで今期を終えて欲しい!
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【皆との仕事が私の自慢であり誇りだ!】
真面目な皆さんと一緒に仕事をできることが、私の最大の自慢であり、誇りである! -
【自ら厳しい道に進もう!】
自ら厳しい道に進んで行くことこそが、成功への道である! -
【不安は仕事で拭い去れ!】
不安な気持ちになったら仕事することだ!仕事に「打ち込む」ことでしか不安を拭い去ることは出来ないのだ!
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【一つ叱ったら、二つ褒める!】
叱られて嬉しいと感じてくれる人間は少ない。一つ叱ったら二つ褒めてあげるのだ!
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【敗因のない負けはなし!】
何事においても勝因のない勝ちはあっても、敗因のない負けはなし! -
【ひらめきは考え抜いて生まれる!】
「ひらめき」は、考えて、考えて、考え抜いた者だからこそ出るモノである。やり抜いた者だからこそ会得することが出来るのだ!
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【人材育成は積極的に!】
21世紀も勝ち組としてやっていける企業になるために、全社を挙げて人材の育成に積極的に取り組もう!
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【名刺の減りが、仕事の姿を映し出す!】
「忙しい!」と、会って頂けない立場の人に対してでも、行くたびに名刺を置いて帰ろう。名刺の減り方こそ、ホントの仕事の姿を映し出すのである! -
【明日を頑張るための休日だ!】
ビジネスパーソンの休日とは、明日の仕事を前向きに進めるための休息であり、決して自分のための休息であってはならない!
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【感動出来る人間になろう!】
自分自身が感動出来ずして、人に感動を与えるなんておこがましいことだと肝に銘じて欲しい。
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【役に立てるのは、楽しみであり喜びだ!】
仕事でもプライベートでも、ちょっとでも役に立てることが出来れば、最高の喜びを感じられるのだ。
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【確実なアポイントを取りに行こう!】
「○○さんの為に一日空けてますよ」と言う切り口で始まる営業より、時間をこちらから指定する営業の方が、確実にアポイントを取れているのが現実なのだ!
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【私生活から磨き直せ!】
普段の生活や態度が悪い人間は、お客様にも必ず同じ態度が出てしまう。表面だけ取り繕っても、お客様は気づいていらっしゃるものだ。 -
【何事も惜しむな!】
何かを惜しめば、報われることはない。考えること、動くことを惜しむな。お客様に対して、いろいろな面で惜しまない努力を続けろ。
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【迷ったら動くほうに賭けろ!】
営業で迷ったら動くほうに賭けろ!人と会うことに行動の70%を費やせ!そして、何事もすべて明るく振る舞え!
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【感謝を忘れるな!】
すべてのお客様に感謝の気持ちを持ち、会えることを最大の喜びと考え、その時間を一秒たりとも無駄にするな!
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【謙虚であれ!】
営業の世界において謙虚でなくなってしまった姿とは…できない理由が自分にあると認めない行動をとってしまうことである!
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【自分を売り込め!】
すべての商談で結論を導き出せとは言っていない。商品を気に入っていただくことができなかったのなら、せめて自分を売り込んでくれ。会社の信頼を勝ち取ってほしい!
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【本物になれ!】
「この商品はお勧めできません」と、なぜ言えない?何でもいいから選んでくれ式の営業スタイルは捨てるべきだ。耳触りの悪いこともきっちり伝え、絶対的な信頼感を掴むことができてこそ、本物なのである!
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【お客様を愛すべし!】
我々が愛さなければいけないのは『お客様』である。不信な点があればすぐにでも納得いただける努力をする!家族や彼女を愛するのと同様にお客様を愛すべし!
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【努力して契約を取ろう!】
努力によって得られた契約なら、大きな自信が生まれたり、次の契約を欲する気持ちが強く湧いたりしてくるものだ。 -
【答えやすい質問を!】
ファーストコンタクトでその後が決まる…ならば、言葉のリズムと共に、質問の投げかけ方にも細心の注意を払って欲しい!
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【真の営業になろう!】
結果ばかり考えず、プレーに専念出来る人間こそ「真の営業」なのである!!
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【電話だけで商談をするな!】
電話は商談の場ではない!お客様と会って話すことを徹底しなければダメだ!電話ではお客様の表情が見えないばかりか、お客様の置かれている状況も見えない。
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【普段の仕事を見直そう!】
やれない・出来ないことがあれば謙虚に認めて、普段の仕事に対しての取り組む姿勢から直していくべきだ。
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【お客様を本気で想う商談を!】
「売り手」が商売抜きで、自分達のことだけを考えてくれて、色々な提案をしてくれているとお客様が認識してくれれば…商談は成功へと導かれたと思ってほぼ間違いなしだ。
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【信用を勝ち取る接客を!】
生活する上でなくてはならないモノを扱っているのだから、「信用を勝ち取る」ことで、お客様に安心して購入して頂けるような接客を心がけよう。
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【仕事の充実・成功・達成感を味わおう!】
「仕事の充実・成功・達成感」なくして、大人の世界でプライベートの充実などあり得ないと認識すべきである!
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【報・連・相の徹底を!】
報・連・相が徹底されれば、仕事は円滑に進むのは間違いない!!
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【雑学の大家たれ!】
世の中に興味を持つこと!他人に興味を持つこと!特定の人とばかり話したり、遊んだりしないこと!専門書は仕事の為に、己の為にはジャンルを広く読書すること! -
【相手の視点に立つ努力を!】
相手サイドの視点に立って物事を考えられれば、自分を客観的に見る視点も身に付き、だいたいの仕事はスムーズに進むようになる。
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【一人のときこそサボらない!】
営業の世界は、一人の時間が圧倒的に多い。営業マンの差は、一人の時間の過ごし方によって決まるって事を覚えておいてほしい。 -
【会話はキャッチボール!】
自分が話の中心になる時間もあるが、自分ばかりずっとボールを持っているのではなく、相手へボールをすぐに投げるようにすると会話が弾むものだ。
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【報告は客観的に!】
好きな女性に対して迫真の演技で決断を迫るのはOKだが、上司に対してまで、主観を大いに混ぜながら報告するのは絶対にいただけない。
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【「運やツキの無さ」を嘆くな!】
「運やツキの無さ」を嘆くのではなく、己の力の無さを感じなくては発展などあり得ない!
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【後悔しない戦いをして欲しい!】
結果の予測など無意味なことである!「やるしかない。頑張るしかない」のである! -
【燃えるんじゃなく、燃え尽きるまで!】
燃え尽きたらおしまい?大丈夫、また新たな目標に向かって燃やすモノを作れば良いだけだ!
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【組織で戦おう!】
プロ野球の世界でも、主力選手が目標を聞かれて、一番目に出す答えが「チームの優勝」である。己の個人目標の成績よりチームを優先させるのは、団体競技だからなのであろうか?決してそれだけではないと思う。優勝に向けたチームから涌き出るパワーが自分に大きくプラスになって返って来る事を彼らは知っているからだ!
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【真面目に頑張る、は当たり前!】
「まじめにやってます」「頑張ってます」等は、給与・報酬を貰うために集まった集団の中では当たり前の話であって、会社・組織を運営する上での最低の前提条件である!頑張って、マジメにやって、最高の成果を出す為にはどうするかが勝負なのである! -
【常に「引き出し」を増やせ!】
過去の良かった話をする人間で、現在成功している人間はいない。数多い知識・経験の「引出し」を持つ人間になることが成功の条件ではなく、失敗しない為の最低条件であると心得よ! -
【叱られている人は、幸せな人だ!】
現在、叱られている人は幸せな人たちだ。見限った人間を叱った経験は、自分もない。
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【今立っているボジションで出来ることを!】
苦労から逃げずに受けて立てば、必ず先には確かなモノが待っていると信じて、頑張って行こう!己を磨いて一段一段と登っていってこそ、本物を掴めるのだ!
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【楽しく仕事をして構わない!】
日本人は「楽しむ」という言葉を仕事の世界に持ち込むことをタブー視して、趣味の世界で楽しめとなってしまう。しかし、成功者は知っている。楽しくなくちゃ続かない。そして、続けることが成功者の前提条件だと。
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【理不尽を肥やしとし、栄養とせよ!】
たかが仕事で起きるような、極めてスケールの小さい理不尽に対して「理不尽は絶対に許さない」なんて奴は、器の小さな人間だ。自分が成長して人間的に大きくなれば、やがて理不尽の方があなたを避けて通るようになる。 -
【地味な仕事でもやり続ける!】
社員一人ひとりの人間的成長こそが、当社が前進し続けられるか否かを決めるポイントなのである。これからも泥だらけのユニフォームを着続けてもらうことになるが、我々がカッコ良さを追求したら、我々じゃなくなる時である。信じる道を真っ直ぐ進んでいこう!
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【リーダーで全てが決まる!】
リーダーが甘かったり、弱かったり、頼りなければ、どんなに出来の良いスタッグでグループを組んでも戦いに勝利など出来ないのである。臆病者の羊に率いられた優秀な部下ほど悲惨なモノはないのである。
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【ベテランよ。本気で目覚めよ!】
「ちょっとした勝利」に酔いしれてしまった者たちよ…本気で目覚めなければ、年下だから、業界入りが遅いからと後輩扱いしている者に「完全な格下扱い」されても何も言えなくなるのは時間の問題である!
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【目的を持った「やる気」が本人を動かす!】
人はなぜ動くのか?いや、動けるのか?命令されるから動ける。管理されるから動ける。どちらでもないはずである。目的を持った「やる気」のみが本人を動かす事が出来ると考えるのが正解である!
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【仕事・お客様から逃げるな!】
迷ったり、悩んだり、考え込んだりしても、仕事・お客様に向かっていく気力を奮い立たせることが出来なければ、悩んでいる自分に酔いしれるナルシスト野郎となんら変わらんだろう。バカ営業にはなれても営業バカには決してなれないのである! -
【断りの泥にまみれよう!】
カッコをつけるのはまだまだ早過ぎる。もっともっと断りの泥にまみれて欲しい。泥だらけ・傷だらけになってこそ、一流への道を歩み始めたことになるのだから…。
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【後悔しない戦いを続けよう!】
当事者として、常に戦い続けよ!結果の予測など無意味なことである。戦い続けるからこそ、飯がうまい、酒がうまい、家族が愛おしいのである。これは、言葉の遊びだけでなんのかんの言っている奴には、永遠にわからない喜びだろう。(『Are You Happy?』 矢沢永吉著より)
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【常にプレイヤーであれ!】
後輩を掴まえては「評論家ごっこ」につき合わせているような輩が蔓延する風土だけは絶対に作ってはいけない!結果ばかり考えず、プレーに専念できる風土を作っていこう!
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【チャンスはピンチ!】
「ピンチはチャンス」であると云うことは…、「チャンスはピンチ」である…ということでもある!現状に満足していては先が見えてしまう。向上心が薄れ始めた人間が幅を利かせる環境が許されるような会社では、ダメなのである!
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【現状を見据え、考えて動け!】
己の現状を見据えて「何を一番初めにしなければいけないのか?」を考えて動かなければならないのである!「なんとなく…」で契約を頂こうなどと考えていては、パチンコ屋で「なんとなく出るだろう」と、出た時を忘れられずに通っている人間と何一つ変わらないではないか!仕事と遊びを一緒にするな!
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【説明は感情に訴えよ!】
「一流コックが料理した上等なステーキを食べませんか?」というより、ジュージューと肉の焼ける音、美味そうな匂いの方が人の意欲を何倍もそそるものだ。感情に訴えるというのはそういうことである。
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【魅力的な接客を!】
魅力のない人との再会を希望しないのはナチュラルである。期待値が低いのに継続的な付き合いを望む人はいないであろう。「次も紹介されたい」と思っていただける接客を心がけ、実践していかなければ、我々に明日はないと肝に銘じるべきだ!
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【バランスこそ営業センス!】
「御用聞き営業」に成り下がるな!本気でお客様に信頼頂くためには「聞く耳は持っている…だが、言うべき口も持っている」でなくてはダメなのである!このバランスこそ営業センスだと思う!
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【数字を使いこなせ!】
『数字に対する責任を持つ』ことは、我々営業マンの使命であり、やる気持続のための防波堤なのである!ただし、数字に追われるのではなく、数字を自分のために使いこなすのだ!己の持つ弱さ・安きな考え方に打ち勝つために用いるのだ! -
【知っていると話せるは別モノである!】
我々が落語の一席を丸暗記したからといって、高座に上がって、果たして何人のお客様を笑わすことができようか!?話せるということは理性に語りかけるモノではなく、感情的側面に訴えるモノである!
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【常に周りを気にせよ!】
周りを見ることもせず自分たちだけOKでは、長きに渡り商売や人生を歩んでいける訳がない。周りに対しての気配り気働きを心がけていこう! -
【最悪な管理職の姿を言っておく!】
「叱らない代わりに、褒めることもしない」…このような人間が上に立った組織は悲惨としか言いようがない!「自主性に任せる」とはよく言ったモノで、部下のことなど何も考えないでいるだけの、無責任極まりない上司なのである!
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【「考え」が「動き」、「動き」が「結果」を決める!】
素質やキャリアなんかよりも、現時点で仕事に対して「どれだけ真剣に考えているか」が勝敗の分かれ道である!
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【甘えの構造から脱却せよ!】
甘えを断つことによって、マイナスの効果が発生することはない!
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【熱くなれ!】
冷めるのは簡単!熱くなって目標に向かえる人間こそ本当の幸せ者なのである!
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【追い込まれた時が成長の時!】
人間は「追い込まれた状態」の時に考えたり・動いたりしたことが、その後の実力に繋がっていくのである!
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【甘えを断て!】
ちょっとした安定に酔いしれていてはダメなのである。下を見ながら「こんなもんだ…」なんて心の中で呟いた瞬間に、積極的な考え・動きが止まってしまう。下手な常識・経験ほど、厄介なものはないのだ!
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【「慣れ」などありえない!】
「慣れ」なんてモノは「極める」ことを知らない・やらない・ちょっとした成功に酔いしれた・ちょっとした知識に踊らされたバカが産み出す産物だと思ってほしい。
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【結果にこだわれ!】
逃げてよい結果が生まれるほど現実世界は甘くない!!「結果」にあくまでこだわっていかなければ、販売の世界は成り立たないのである。
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【感動を与える演出を!】
腹を割って話して欲しい…と思ったら、こちらから心を震わせる話をすべきである!「感動により人は動く」のであるから、動かすためにも感動を与える演出をすればよいのだ!仕事に情熱を持って取り組んでいる人間は、ナチュラルにそれができているのだと思う。 -
【感謝の気持ちをたくさん持とう!】
感謝の気持ちをたくさん持てる人間になろうではないか。そのようになれた人から出てくる言葉には、重みや大きさが感じられるモノである。
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【変化を恐れるな!】
何かを変えるから結果も変わる!何か新しいことを取り入れるから、結果が変わるのである!
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【環境に甘えるな!】
時代や環境が与えてくれた「実績」とやらに酔いしれて、上っ面の営業で十分と考えていては、風向きが変わった途端に売れなくなっても当然である!そのような、感動できない仕事をしているのならば、お客様にも感動を与えていないということである!
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【緊張感ある人間関係も必要だ!】
緊張感を保った関係とは疲れるモノではあるが、仕事では適度な関係なのである! -
【常日頃から自分を見直せ!】
小さな努力の積み重ねが、その後の付き合い方に微妙な影響をを与えているのだ。長い付き合いを望むのであれば、常日頃から姿勢を正したり、見直したりすることが必要なのである!周りの人間がバカに見えているのであれば、「自分自身が大バカになっている」と思って間違いない!
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【話の効果は、内容だけで決まるモノではない!】
話す上で大事なことは情熱である。話の効果とは、内容だけで決まるモノではなく、声の調子や表情・態度といったモノが重要な要素になる。話術というのは、単なる「作文」ではなく、「音楽」であり、「演劇」であり、「演出」である。 -
【「したくないこと」を仕事と言う。】
「したくないこと」を仕事と言う。よって、楽しいことだけしたい。やりたいことだけしたい…なんて事は通じないのである。今、仕事が楽しく感じない・面白くない状況を、ややもすれば異常事態だと考えている人がいるのなら安心すべきだ。あなたの今の状態が正常なのである。楽しく仕事できている人は、普通の人たちを抜きん出たランクなのである。
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【IQよりも愛嬌!】
頭をよくする努力よりも、愛嬌力を高めろ!知識をつける事が無駄というのではない。それ以上に効果がある…と言うことだ。人間性をプラスに見られるためにも、愛嬌力を高めるべきなのである! -
【成長感!貢献感!連帯感!】
仕事を楽しくやりたいと思うのであれば、3点の「働く意味」を理解することである。その意味とは、成長感・貢献感・連帯感である。仕事を通じて、自分自身のスキル的・人間的な成長が出来ることを喜ぶ。この仕事を成し遂げることにより、喜んでくれる人達がいることを知る。この仕事を一緒になって、目標に向かって行く仲間の存在に意義を感じるのだ。
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【ダメで終わるな!】
ダメだ…と落ち込むのは、誰にでもいつでもできる。それを繰り返していないで、負けてしまう要因を引っ張り出して改善しようとしなければ、結果は変わらないのである! -
【周りの人間に感謝しよう!】
あなたが出来なかった時に、誰かが出来たから今も続けられているのである!
あなたが弛んでいた時に、誰かが必死に戦っていたから続けられているのである!
あなたが笑っていた時に、誰かが怒っていたから続けられているのである! -
【厳しさから逃げるな!】
厳しさから逃げようとしても無意味なことであるのは、場数を踏み、修羅場を経験した者ならわかっていただけることだろう。
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【稼ぎを考えることが成功への道だ!】
己の才覚で稼ぎを大きく出来るのが商人(営業マン)である!どうすればもっと稼げるか…を常に考えて動いていれば、知らず知らずの内に成功の道を歩んでいることになるのである。 -
【熱い思いがチャンスを呼ぶ!】
仕事に対する情熱・勢い・責任感…がビシビシと伝わってくる営業こそ、一番出来る営業と見なされるのである。さらに、そのような営業マンにチャンスが廻ってくるのは必然であろう。
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【追い込まれた時に実力アップ!】
人間は「追い込まれた状態」の時に考えたり・動いたりした事が、実力をつけていく事になる。本当の意味での「営業の瀬戸際」を繰り返している多棟数型営業マンこそ、ドンドン実力をアップさせ、他を圧倒する力を持つに至るのである。
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【声を態度で評価は変わる!】
人を評価する基準で「メラビアンの法則」がある。話す内容よりも目と耳だけで、ほとんど人を評価しているという事である。ならば、明るい元気な声、優しい笑顔、やる気のみなぎる姿勢などが大事になるのだ。 -
【完全に諦めるにはまだ早い!】
「できない壁」を心に作っていないか?あと1回チャレンジすればできるかもしれないのだ。「もうダメだ」という「できない壁」を心の中に作ってしまうと、全ておしまいである。 -
【ワンパターンから脱出せよ!】
入社何年もすると仕事にも慣れ、自分なりの一つの生活パターンが出来てしまい、意識しなくとも一日一日が安易に過ぎていく。防ぐ方法としては常に新しい体験をして、脳にどんどん刺激を与えるのだ!
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【デカイ事を成し遂げよう!】
街の不動産会社が途方もないデカイ事を成し遂げようとスタートラインに立ったという現実に、進むか・退くかは我々の考え方・動き方で決まってしまう。リッチマンになった人間は「たった一度のチャンスを逃さなかった」のである!
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【元気で働ける喜びを大切に!】
健康体でいられる喜びは、病気になったり、入院したりする時に痛感するモノである。しかし、病気になって「健康のありがたみを知る」より、健康体のうちから健康維持に努めることを心がける事が賢明だ! -
【組織力を上げる心構えを!】
縦割りにしないで、部門間の意思疎通を活発に行える組織を築くこと。キャリアに囚われない実績主義での昇格を行うこと。「出来ない理由」が横行するような土壌は作ってはならない。
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【見捨てないマネジメントを!】
できない人間をできるようにすることは、組織の活性化につながる。できる人間の刺激にもなるし、できなくても見捨てられないという安心感は、組織への信頼へとつながるのだ!
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【メリハリを持って部下を育てるべし!】
失敗したときはしっかりと叱るが、その分フォローすることを忘れてはならない。その部下がどれだけ組織に必要であるかを説き、心ゆくまで遊ばせる。このメリハリが上司や組織への信頼につながるのである。
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【最初の接点で全てが決まる!】
契約直前に頑張っても、どんな言葉を駆使しても、契約できないものはできないのだ。極端に言えば、お客様との最初の接点から、契約がとれるかとれないかは決まるといっても過言ではない。契約できないのは「ツメ」が甘いから、という考え方は改めるべきだ。 -
【要望を引き出し、現実を伝えよう!】
お客様の要望を引き出すこと自体は重要だが、それにすべて応えることが正解とは思っていないだろうか?すべての要望に応えることは、難しい。だからこそ、その現実を伝えることが営業マンとして最も重要な役割であると考えている。 -
【夢は叶えられるものを!】
お客様に夢を持ってもらうことは間違っていない。しかし、その夢はあくまで現実に叶えられるものでなくてはならないのだ。事前にきちんと現実を示し、その中で一緒に考えられる営業マンが、契約につなげられるのだ!
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【問題に向き合う営業を!】
不満を明確化することは、商談にデメリットと感じるかもしれない。しかし、その不満を見て見ぬふりをして先送りし、最終的に「NO」と言われてしまうより、きちんと問題を向き合い、打開策を提案するほうがよっぽど前向きな営業になる!
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【笑顔が緊張をほぐす!】
あまりにも真剣な面持ちでばかりいると、相手は威圧感を感じ、疲れてしまうものだ。相手が重要な決断を迫っているときほど、営業マンは緊張感をほぐすべく「スマイル」であるべきだ! -
【スマイルはお客様目線から!】
契約などの緊張する場面で、「スマイル」を出すためにはどうすればいいか。知識や経験ももちろん大事だが、何より「お客様目線」に立って考え悩み、情報収集すれば、自ずと自信がつき、自然な「スマイル」が出てくるものだ。 -
【濃密でコンパクトな商談を!】
時間をかけるほどよい商談だと考える営業マンは多い。しかし、出来る営業マンほど短い時間でお客様を満足させられる。そして、短ければお客様も喜ぶものだ。考え抜いた事前の一策は、事後の百策を凌駕する!
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【清潔さと礼儀正しさが重要だ!】
身だしなみや礼儀は、お客様の「また会いたい」につながるものだ。服装は常に清潔に、挨拶などは礼儀正しく。派手さよりも信頼感を持たれる身だしなみこそが、お客様にまた会いたいと思っていただけると心得よ! -
【常にお客様の幸せを考えよう!】
仕事とプライベートの切り分け。この考え方は間違ってはいない。ただ、勤務時間だろうが家に帰ろうが、常にお客様が幸せになる方法を考え、努力することが、営業という仕事をする人間の役割なのだ。 -
【商談の質を上げる努力を!】
今やネット時代。お客様とのコミュニケーションツールが増える中で、注意すべきことがある。それは、会話の「質」である。数打ちゃ当たるなどとは考えず、時にはアナログな「訪問」も織り交ぜながら、「また会いたい」と思って頂く商談を心がけるべきである。
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【考える営業は結果を生み出す!】
常々営業マンに必要だと思っているのは、お客様について「考える」ことである。お客様の立場に立つことを徹底して「考える」ことが、相手の潜在的なニーズを引き出し、最適な提案のヒントになるのだ。 -
【自分の役割を見直そう!】
電話セールスや飛び込みなどは、営業において辛いことであるため、新人任せという風習は少なからずあるだろう。しかし、ノウハウもデータもある中堅・ベテランこそ集客に徹することで、大きな結果を生み出し、現場の士気向上にもつながるものだ。 -
【お客様に安心感を!】
人は誰しも、自分のことを知っている人に相談したくなるもの。つまり、営業マンも自分のことを「理解してくれている人」になるべきなのだ。そうすることで、価値のグンと上がった「会いたいと思える」営業マンになれるのだ。 -
【「紹介」こそ最高の結果!】
20年間営業で食べていけることを考えてほしい。5年足らずの短いスパンで考えれば、圧倒的に「契約」の数がモノを言うかもしれないが、長期的に考えたら、これまで培ってきた信頼から生まれる「紹介」の数がゴールになる。
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【訪問に勝るアフターケアはない!】
中長期的なお客様との良好な関係を築くために、「絆」というかたちでお礼ハガキを出している。しかし、これはある意味当たり前のこと。それよりも直接会ってお礼を伝えたり、定期的に訪問したりすることが重要だと考えている。 -
【お客様の名前を心に刻め!】
人に感動を与える。その感動が人を動かす。営業の世界に必要なことだとわかっていても、感動を与えることはそうそうできることではない…。しかし、お客様に対して常に感謝の気持ちを持ち、それをどう伝えるかを考えられれば、できることが見えてくる! -
【常にクレームを想定し準備せよ!】
一営業マンとして終わるのではなく、マネージャーや経営者まで視野に入れている人は、クレームに対する準備を怠らずにいてほしい。クレームをゼロにすることは無理なので、どう対応するか、現場はもちろん上に立つ人間にとっても問われる資質である。 -
【自己犠牲の姿勢を!】
私だけが我慢するなら、いくらでもする。共に働く人間のため、会社全体のため。そのためであれば、私はいくらでも犠牲になる覚悟がある。ハウスプラザ誕生の時から抱き続けている思いである。
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【本当の聞き上手に!】
聞くことに徹するのが聞き上手なのではない。適切なタイミングで自身の考えなどを提案できるよう、常に言葉を付け加えながら聞いてみよう。ある種の誘導的要素が、本当の聞き上手にはあるものなのだ! -
【話したくなる状況を作ろう!】
話を聞くだけでは、相手は真実を話してくれないもの。聞いてほしいことを的確に尋ねると相手はうれしくなって、気持ちよく話をし始めるのだ。つまり、営業マンは「質問上手」になるべきなのだ! -
【一言にこだわれ!】
同じ内容でも、言葉次第で伝わり方は異なる。営業マンは、言葉を選ぶ職業と言っても過言ではない。文書ならば語句や長さ、口頭なら五感など、その言葉にしかない特徴や雰囲気があるのだ。光る言葉で相手の心を動かす努力を! -
【自分との闘いは終わらない!】
小さな成功に満足してばかりいないか?もちろん、成功は悪いことではない。しかし、一つの成功にとらわれてはならない。成功し続けることが営業マンの宿命。挑戦することを忘れず、常に新たな成功を求めよう!
己自身の将来は、己自身でしか決められない!
誰かが好転させてくれる…なんて思っていたら大間違いである!
前向きな気持ちで仕事をしていれば、小さな「きっかけ」ですら逃さないものなのだ。