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2016-06-28 15:58:13
「オープンシェルフのキッチンって最近見かけるけれど、ごちゃつき感なく「素敵に」収納できるかしら?」「オープンだとホコリはつかないの?」と気になっている方、オープンシェルフの素敵なキッチン作りのコツお教えします。


◆ オープンシェルフの機能性
インテリアも兼ねた見せ収納「オープンシェルフ」は、素敵に見えるだけでなく、出し入れしやすいという点が人気の秘密。
そして、もう一つの利点は、オープンにしていると、自然ときれいに片付けるようになるということ。隠せる場所は、心理として閉めてしまえばOKという気持ちが働きますが、丸見えだとスッキリとさせておきたいのが人間心理。これを逆手にとって、片付けが苦手な人ほど、オープンにするのがおすすめです。

また、オープンシェルフだと普段使いの食器のみ厳選して置くことが基本ですので、不要なものを処分するきっかけにもなりそうです。
しかし、食器となればホコリや油が付着するのではないかと気になる方もいらっしゃると思います。基本的には、毎日使うものがオープンシェルフに置くものなので、ホコリも油もほとんどたまりません。どうしても気になるようでしたら、使う時にさっとキッチンペーパーで軽く拭いてもよいでしょう。

何と言っても、オープンシェルフの最大の利点は使いやすさ。洗った後もしまいやすい、使う時も出しやすい。忙しい主婦も大助かりです。

◆ ごちゃつき感を出さないために
丸見えだとどうしてもごちゃついた印象になりがち。そこで、置くものにルールを決めて、スッキリした印象を保つ工夫をしましょう。

大きさ、色、素材、使用頻度これらをポイントに置く場所を決めます。
一番良いのは、色を統一すること。食器は白が多いと思いますが、思い切って全部白にしてしまうというのもありです。並べた時のスッキリ感はピカイチです。あるいは、素朴な色合いの土でできた食器や木の器で揃えるというのも統一感が出ます。温かみのある演出にもなります。

また、小さなお皿や、使用頻度の低い皿類は同じ種類のカゴに入れてオープンシェルフへ置くのも一つの手。使用頻度が低いなら、カゴの中に布をかけておけばホコリも気になりません。
ビン・グラス・カップなどは背の高さごとにまとまりを作ると良いでしょう。

◆ 棚の高さ
壁一面に棚をつけるケースもありますが、手の届かない位置は出し入れしにくい上、掃除もしにくいので、どうしても使用頻度が下がります。

ですから、高い位置は扉付きにして使用頻度が低いものを入れるようにし、毎日使うものは手が届く高さのみのオープンシェルフにするのがおすすめです。
また、他の人の目にどう写るかも気にしてみると棚の高さや位置も決めやすいでしょう。

食器は、重さもあるものですから、しっかりとした棚を設置しましょう。壁の素材によっては、重さに耐えられないものもあります。壁の中にしっかりした柱や板を渡しておけば安心です。
リノベーションの際には、壁の中にそうした配置をすることが可能なので、間取りと一緒に壁付けオープンシェルフも考えておくと良いでしょう。


オープンシェルフにお気に入りの食器が並んでいる。これだけでも、料理好きにはたまらないと思います。厳選したお気に入りの食器に何を盛り付けようか、考えるだけで気持ちもハッピーに。そんなキッチンを目指しませんか。

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2016-06-25 15:56:45
家はホテルなどと違い、日々の生活の汚れも発生します。デザイン性だけでなく、機能性も重視したいですね。特に、水周りはお掃除がしやすいのが◎。そこで、今回は、水周りにタイルを使うことでデザインと機能の両方をグレードアップするご紹介です。



◆ タイル貼りで個性的なデザイン演出
タイルと言っても、その種類は実に豊富です。素材、色、大きさ、用途などで数えきれないほどの種類があります。素地は、「磁器質」「せっ器質」「陶器質」があり、内装で使うものは寸法精度の高い陶器質が一番よく使われます。
この陶器質は、吸水性が高いため一般的には釉(うわぐすり)が掛けられていて、吸水防止とデザイン性を兼ねています。

貼り方にもたくさんの種類があります。正方形のタイルを整然と並べる「通し目地」、半分ずつずらす「破れ目地」、2種類のタイルを互い違いに通し目地に並べる「市松貼り」、大きさや形がバラバラのものをランダムに並べる「乱貼り」など、貼り方でも個性を演出できます。

50ミリ以下の小さいタイルを並べて貼るモザイクタイルは、カラフルでポップに仕上がり、内装でも外装でも使われるので個人の家で取り入れても面白そうです。

◆ クールな印象・暖かい印象どっちが好み?
タイルというと、少し冷たい印象を持っている方もいらっしゃるかもしれません。最近は、冷たいものばかりでなく、温かみのあるタイルも増えました。色や素材、デザインで見た目の印象を創造することも可能なのです。

ブルー系×ホワイトでランダムに並べたら、爽やかな印象。イエローベースの小さなタイルを壁の一番下にボーダーのように並べれば、どこかキュートな印象。全体を白で統一すれば清潔感いっぱいの印象。ガラスタイルのようなカラフルな色を並べればポップな印象。
同じ水周りでも、キッチン・洗面・浴室と部屋によって印象を変えられるのも良いですね。

色や素材、また並べ方次第で、どんな演出もできます。クールテイストも、温かみのあるテイストも表現できるので、ライフスタイルや居室とのバランスを考えてコーディネートしてみると、まとまりのある空間ができそうです。

◆ タイルで汚れ防止
内装用タイルは吸水防止の釉がほどこされ、汚れがつきにくく、掃除がしやすいのが特長です。痛みにくい点からも、長く支えておすすめです。また、抗菌・防汚加工がされているたいるであれば、掃除も拭くだけ、カビも生えにくいので一石二鳥です。

洗面台やキッチンなど、水を使う場所では、水はねを想定して少し高めの位置にまでタイル貼りにしておくのも良いでしょう。もし、汚れがこびりついたとしても、ゴシゴシ擦れるので安心してお掃除ができるのも嬉しいですね。

水だけでなく、油汚れにも強く、汚れが素材に浸透しにくいため洗剤などで拭き取れば綺麗さっぱり取り除けます。

好みの色やデザインで、オリジナルの洗面台やキッチンに華を添えてみてはいかがでしょうか。個性的なだけでなく、掃除もしやすく、痛みにくいなんて、良いことだらけ。「水周りにタイル素材」は、手軽に個性的な演出をするのにおすすめです。

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2016-06-22 15:52:45
憧れの南国リゾート。自宅がそんな空間だったら、毎日が癒されるかもしれません。仕事で疲れて帰ってきても、そこが南国バリリゾートのホテルの一室だったら・・・疲れも吹っ飛ぶのではないでしょうか。そんな、バリリゾートテイストの家の作り方をまとめました。


◆ カラーの配分で部屋全体を演出
一番重要なのは、カラー配分です。ダークブラウンまたはホワイトのどちらかを基調にすると構成しやすくなります。
壁や床といった大きな面積に、このベースカラーを使います。全体の7〜8割がこの色になるようにし、1〜2割にもう一つのベースカラーを使います。残りに差し色として、オレンジやグリーンを入れると全体がバランスよく、南国テイストにまとまります。

例えば、ダークブラウンの木材で床や壁を構成する場合、壁の一部にホワイトの部分を作ったり、オフホワイトの照明を埋め込む、ソファやベッドなどを白にするなどといった具合です。
基本カラーが半分ずつにならないようにするのがコツです。

リノベーションする際は、空間を大きくとり、このカラーバランスを考慮しながら壁や床の色と材質を決めていくと良いでしょう。


◆ 素材を南国テイストに統一
ファブリックや家具の演出も効果的です。籐やバンブー、あるいはウォーターヒヤシンスといった素材のソファがあれば、南国の雰囲気が一気に溢れだします。そこに置くクッションは、反対カラーにしましょう。

例えば、ウォーターヒヤシンスのチェアであれば、白いクッションを置く。2人掛けの籐ソファなら、白いクッションとオレンジのクッションなどというように、差し色もプラスするとより雰囲気がでます。

寝室なら、ベッドランナーを使うのも効果的。もともと、ベッドランナーは靴を脱がない文化の外国で靴のままベッドに寝転がるためのものなので、靴を脱ぐ日本では必要はありませんが、インテリアの一つとして活用するのはおすすめです。差し色で取り入れても、ベッドカバーと反対色で取り入れても良いでしょう。


◆ 間接照明と植物で演出
南国の夜に似合うのが、間接照明。美しい影を映し出すフロアランプや、背の高いインテリアライトで天井を照らすなど、光と影の演出をしてみましょう。

壁に作り付けの照明もおすすめです。リノベーションの際には、どこにどんな照明を置くかあらかじめ想定してコンセントの位置や配線にも気配りすれば、配線が露出してかっこ悪いということもありませんし、スイッチ一つで光と影演出ができて手軽です。

光と一緒に観葉植物も配置しましょう。大きめの観葉植物は、存在感もあり、心も癒してくれます。小さなものでしたら、置き場所に困りませんが、大きなものを置くとしたら、事前にここに置くなどと想定しておくのがおすすめ。
間取りを決める際には、こうした照明や大きい植物の場所にまで目を向けておくと、イメージが湧きやすいでしょう。


壁や床などの張り替えだけでなく、全体のイメージ、特にそこで生活するシーンをイメージして間取りや素材を決めていくことが大切です。大掛かりな工事の前に、具体的なイメージを決め小さな家具やグリーン、雑貨といったものまで思い浮かべることでよりイメージに近い空間を造ることができるでしょう。


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2016-06-19 15:44:58
映画好きで、休みの日にはいつも映画館へ足を運んでいた。そんな方の住まいには、ホームシアターがおすすめです。迫力ある映画を家で堪能するとなると、どんな点に注意をして住まいづくりを考えたらよいでしょうか。


◆ 防音について
映画の迫力は、画面の大きさと音。どんなに素晴らしい映画も、小さな音で観るより少し大き目の音の方が臨場感たっぷりにその世界を味わえるはず。
とはいえ、映画館ではなく、自宅で観るのですから、戸建てでも隣近所に家があるでしょうし、ましてマンションなら上下両隣と部屋がくっついているので音は気になります。

シアタールームとして専用の部屋を作るのであれば完全に防音対策をすれば良いのですが、リビングシアターにする場合は部分的な配慮が必要になってきます。

音が漏れ伝わるのは、壁・窓・床・そして換気扇などのダクトです。スピーカーの下には防音マット、窓には防音カーテン、壁にはワンタッチ防音壁を設置するのが一番手軽です。
リノベーションする際には、しっかりした防音素材の床や壁に張り替えることも可能です。換気扇などのダクトについては、キッチンとリビングの間に可動式の壁を設置するなどして、可能な限り仕切る工夫をすると良いでしょう。


◆ スクリーンサイズについて
大画面で映画を楽しみたい! そのためにはどのくらいのスクリーンサイズが良いでしょうか。
せっかくですから、大きいスクリーンが良い。でも、部屋の大きさは決まっている。としたら、最適なサイズはどのくらいでしょうか。

通常、部屋の大きさに対する適切なスクリーンサイズは、ソファなど座る位置から画面までの視聴距離(センチ)÷3と言われています。
例えば、視聴距離が240センチなら80インチ、270センチであれば90インチという感じです。
また、スクリーンには、ブラックマスクとマスクフリーの2タイプがあり、ブラックマスクは投影される周囲が黒くなっているため、周りの壁などとの境がはっきりして見やすいと言われています。


◆ スクリーンかテレビ兼用か
スクリーンを使用する場合、天井に直接付ける、天井埋め込み、壁付け、スタンディングなど様々な形があり、好みによってチョイスできます。
しかし、スクリーンを設置するほどではないのでテレビと兼用にしたいという方もいらっしゃるでしょう。
比べるポイントは2つ。

1. テレビは映画もテレビ番組もみることができるけれど、スクリーンはテレビ番組を観るものではないため、別にテレビが必要。

2. いくら大きなテレビでも、スクリーンと同サイズのテレビを同価格では買えない。
このような点でしょう。

シアタールームを別に設けることが難しい場合はリビングをシアターとして併用することになりますので、テレビの他にスクリーンとプロジェクターを用意できる場合は、天井埋め込み式などのスクリーン設置がベストと言えます。


迫力ある映像を自宅で楽しめるホームシアター。ひと昔前に比べ、随分と安価になり、少しがんばれば手に入る時代になりました。映画好きな方でしたら、ぜひ防音壁をしっかりつけたシアタールームも検討してみてはいかがでしょうか。

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2016-06-14 15:41:53
近年、女性にも人気急上昇の「男前インテリア」。ふわふわキュートなガーリーインテリアと対照的なこのインテリアの特徴と魅力はどんなところでしょうか。すぐに実践できることから、おすすめリノベーションまでまとめてみました。


◆ 男前インテリア
男前インテリアは、その名の通り男らしい部屋のスタイルです。ナチュラルな北欧スタイルや、ゆるふわなガーリースタイルとはちがい、無骨さがある部屋の演出です。シアトル風といった形容をされることもあり、コーヒー片手に英字新聞を読むような光景が思い浮かびそうです。

ファッションでも、メンズライク・マニッシュ・クールコーデなどの人気が根強いように、室内空間でも男性的な魅力を取り入れたインテリアに人気が集まるのもわかります。「クールでかっこいい」は、男性はもちろん女性にも人気なのです。

◆ 基本は茶×黒
男前インテリアの基本カラーは、茶色×黒。渋い色合いが、かっこよさをプラスしてくれます。白×黒も同様にかっこ良いのですが、モノトーンと印象がかぶるので、茶×黒の方がインテリア初心者でも取り入れ安いでしょう。

茶は、木目やレンガなどベースとなるカラーにし、アクセント的に黒を入れると効果抜群です。手軽に取り入れるなら、木素材の棚に黒い雑貨を置くだけで男前コーナーができます。ブラックボードやウッドブラインドなど、ホームセンターや雑貨店などで手軽に買えるものから、少しずつ増やしていくと馴染んでいきます。

黒は、アイアンの小物がイチオシです。少し大きいものですと、黒のレザーソファなど存在感のあるものを取り入れると一気に空間全体が締まった印象になります。

◆ レンガ調プリントの素材
自分でできるプチ男前コーナーからワンランクアップを目指すなら、リノベーションがおすすめ。深みのある色の木材で床材を張り替える、レンガ調や木目プリントで壁を張り替える、木で腰壁を作るなど、少し大掛かりな手を加えればぐっと大人な男前インテリアを作ることもできます。

また、アンティークの素材を使うのも男前空間にはおすすめ。ちょっと古い物件をリノベーションするなら、断然男前インテリアが似合います。


女子にも人気の男前インテリア。リビングダイニングをそんな空間にしたら、男性もキッチンに入りやすいかもしれませんね。かっこ良くて居心地の良い空間は、カラーを上手に使うことです。まずは小物からトライしてみてはいかがでしょうか。


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2016-06-11 15:39:48
書斎に憧れるのは、世のお父さん・・・といったイメージがありましたが、最近では、女性でも自宅に書斎が欲しいと思う人が増えています。書斎とはいったいどんな空間で、どんな風に造ればよいのでしょうか。


◆ 書斎ってどんなスペース?
そもそも、書斎は本来、本を読んだり物を書いたりする専用のスペースのこと。家族一人一人の個室とはまた少し違う意味になります。個室は、机や本棚など勉強したり本を読んだりする物もありますが、他にベッドや趣味の物、個人の持ち物などがたくさん置いてあります。
しかし、書斎は本来、本を読む・物を書く・勉強するためだけのものしか置かない空間で、住空間とは異なるところが特徴です。
最近では、趣味の部屋としての用途で書斎を持つ人も増えました。


◆ 書斎は必要?
狭い日本、住空間が贅沢に取れる家を建てるにはそれなりの資金が必要なところが多いですね。個室の他に書斎スペースをとるというのは、少し贅沢かもしれません。そんな、贅沢とも言える空間「書斎」は、本当に必要でしょうか。

住む人のライフスタイルによって考え方も違いますが、書斎のメリットとはどんな点か考えて見ると良いでしょう。
マイホームを考えた時、リビングダイニングのように家族みんなが使う空間と、個室を考えると、おそらく夫婦の寝室は一つという家が多いでしょう。子供にはそれぞれに個室があっても、夫婦の個室までは確保できないのが現実的に多いと思います。

しかし、大人も「個」の時間は必要です。一人になれる時間や空間があると、家族との関係もうまくいくと言われています。そのためであれば、「書斎」という「個」になれる空間というのは、夫婦それぞれにあっても良いくらいかもしれません。


◆ 収納できる書斎コーナーで、見た目スッキリも叶う
あるに越したことはない、個の空間「書斎」。でも、予算的にも空間的にも厳しい。
そんな方に、ご紹介したいのが収納できる書斎です。

普段は扉の中に収納されている棚やデスク。必要に応じて開いて使えるのです。しかも、それはリビングの一角。リビング側とは、可動式の壁で仕切ることができ、壁を全て出せばあっという間に書斎スペースの出来上がりです。生活感も見えないので、仕事や勉強にも集中でき、普段は収納しておけるので場所をとりません。

一部屋丸々、書斎を作るのは難しくても、空間をうまく利用すれば、ライフスタイルに合わせた使い方が可能になります。


憧れの書斎も夢ではありません。長い時間を過ごすことになるマイホーム。家族がお互いに気持ち良く暮らせることが絶対条件だとしたら、リビングのように集まる場所と、一人になれる個の空間をバランス良く配置できるのが最高の住まいと言えそうです。

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2016-06-08 15:31:21
秘密基地や隠れ家のような、ワクワクした響きを感じる『ロフト』というスペース。趣味を楽しむ部屋や、子供の遊び場として紹介されることも多いロフトですが、実は収納スペースとしても相性抜群です。
今回は、『収納』という目線から、ロフトの魅力を見てみましょう。


◆ロフトのメリットデメリット
一般的にロフトとは、屋根裏部屋、もしくは中二階のことを指します。
ロフトのメリットは何といっても、余っている空間を有効に活用でき、家を広く使えるところです。

日本の建築基準法では、天井の高さが1.4m以下であれば階数に算入しなくても良い事になっています。さらに、ロフト部分が、部屋の建築面積の半分までの広さであれば、その部分は床面積に算入しないという決まりもあります。
つまり、ロフト部分の天井を1.4m以内に設定し、床面積の基準を満たせば、法規制や税金で不利になることなく、収納のスペースを増やせるのです。

また、ロフトの分、部屋の天井も高くなるため、部屋を開放的に見せてくれるというメリットも考えられます。急な来客時に、とりあえず荷物を隠したい!そんな時にも役に立つスペースとなるでしょう。

◆ ロフトのデメリットと対策
1つは上り降りが面倒な点。出入り部分の間口が狭く、幅の狭い梯子を上り降りすることを考えると、物の上げ下げは不便、と感じる事も多いようです。

次にハシゴです。ロフトに固定式の階段を使用できるかは、自治体の規定によって違うので確認が必要です。固定階段が設置できる場合には、階段を設置するのもオススメです。固定できないハシゴしか使えない場合は、滑り止めのあるものや、手すり付きのものなど、ロフトの用途や使用頻度に合わせて事前に検討しておくといいでしょう。

2つ目は湿気や暑さがこもりやすい点。デリケートな電子機器やお人形を収納したい場合は注意が必要となります。
湿気や暑さが気になる場合には、ロフト部分に換気扇を設けたり、小さな窓を付けるのがオススメです。屋根裏のように屋根の真下となると、断熱材に覆われていないため、さらに熱がこもりやすくなります。しかし、リビングなど部屋の中にロフトを設ける場合には、それ程心配しなくても大丈夫でしょう。

◆ ロフトで収納と住空間を両方確保
居室にはできるだけものを置かず、すっきりした部屋にしておきたいという方にも、ロフトはおすすめです。物置に入れるほどではないけれど、隠しておきたいものなども部屋の真上にあるロフトなら比較的スムーズに出し入れできます。

住空間はすっきりとさせて、ロフトに収納空間をというように使い分けたり、場合によっては寝室としての使い方もできるでしょう。寝具などは目に見えるところにあると生活感が出てしまいますが、ロフトなら目につきません。


マンションでも一軒家でも、一つの空間を収納スペースと居住スペースを分けられるロフトは魅力的なもの。たくさんの荷物をすっきりと収納し、部屋を広く見せたい時には、特にオススメと言えます。階段を上がった先の広いスペースを有効に活用し、メリハリのある空間を実現してみましょう。


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2016-06-05 15:22:21
本がずらりと並んだカフェでゆったり過ごす一時。そんな空間が自宅にできたら、素敵です。本好き夫婦のためのカフェ風リビングダイニング、リビングに本があるとどんなメリットがあるか、またどんな点に注意したら良いかまとめてみました。


◆ キッチンの油煙は?
オープンキッチンで一番気になるのは、油煙かもしれません。毎日の食事作りで発生する油煙は、目に見えなくてもしっかりと周囲に飛んでいます。
オープンキッチンのリビングダイニングに書棚を作ったら、本への油膜も気になるところです。
一番の対策は、ずばり「換気」です。完全に油煙が室内へ飛ばないようにするのは難しいのですが、換気の仕方だけでかなり気にならなくなります。
ポイントは3つ

1. 換気扇のフィルターはこまめに交換
フィルターがあまり汚れていなくても、時期が来たら交換するようにすると、スムーズな換気ができ、油煙は室内へ流れにくくなります。

2. 調理をする時は、換気扇の反対方向にある窓を少し開ける
空気の流れを作ることで、スムーズな換気をします。ほんの少しで良いので、換気扇と反対方向の窓を開けておきましょう。

3. ハウスクリーニングを依頼する
換気扇のクリーニングは、なかなか面倒なもの。割り切って業者に頼んだ方が結果として長持ちします。

効果的な換気で、リビングへの油煙はかなり抑えられますので安心です。

◆ 造作書棚のメリット 耐震対策 
既製品ではなく造作で作る書棚のメリットは、部屋の大きさに合わせて無駄なくスペースを活用できることと、部屋全体のテイストに合わせた材質を使うことで、印象を統一できることです。

既製品でも棚の位置は変えられますが、造作の場合は、部屋そのものに合わせて書棚を設計できます。また、壁への固定もしっかりできますので、耐震対策としてもオススメです。
つっぱり棒などの耐震グッズで固定する方法もありますが、強度が低い上、見ためにも今ひとつです。その点、造作書棚はすっきりとした印象に仕上がります。

◆ リビングダイニングに本があることのメリット
いつでも、好きな時に本を読めるというのは、本好きにとっては魅力的な空間です。コーヒーの香りとともにソファでゆったりお気に入りの本を眺めれば、心も癒されそうです。
そして、もし子供がいたならば、子供の成長にとっても身近なところに本があるのはとても良い影響を与えると言います。

下段には、絵本など子供の年齢に合わせた本を置きましょう。好きな時に自分で手にとって本をめくるようになります。デジタルツールがプッシュなのに対し、本はプル。つまり、想像しないといけないものなので、子供の想像力が育まれ安いと言われているのです。本好きの子供は学力も高いと言われていますが、想像力と集中力が養われるから自然と学習能力も上がるのかもしれません。

良いことずくめのリビング本棚。本好きなら、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。


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2016-06-01 15:26:54
洗面や洗髪に、毎朝使う洗面台。一口に洗面台と言っても、最近では様々な種類があることをご存知ですか?おしゃれな物から高機能なものまで、それぞれの用途に合わせて選択し、朝の身支度が楽しければ一日ハッピーな気分で過ごせそうです。


◆ 洗面台と洗面化粧台の違いとは
馴染みがあるようで意外と知らない洗面台と化粧洗面台、実は正確には少し違いがあります。
洗面台とはその名の通り、顔を洗ったり、歯を磨いたりするための水栓金具と洗面ボウル、鏡を組み合わせたものを指します。

これに対して洗面化粧台とは、身だしなみを整えたり、化粧がしやすくなる機能がプラスされたものを言います。照明やコンセント、棚などがセットになり、洗顔だけでなく、「一度にいろいろ済ませたい」という要望に応える形となっています。

洗面化粧台はさらに細かく分けられ、収納キャビネットに洗面ボウルが直接取り付けてあるユニットタイプと、システムキッチンのように一体化されているカウンタータイプ(システムタイプ)などがあります。
また最近では、ユニットとカウンター、それぞれの良さを取り入れたタイプも存在し選択肢が多くなっています。

◆ 機能重視かデザイン重視か
扉の色や収納の形だけでなく、実は多くの選択肢がある洗面台。新しく設置する際には、デザインと機能、どちらを重視するのかも大切なポイントです。

機能性重視の洗面台はその名の通り、日常生活を楽にしてくれる便利な機能が多くついたものを言います。具体的には、洗面ボールが大きく深くできていて、子どもの靴や靴下の手洗いや洗髪などがスムーズにできるものや、メイク専用のライトがつけられているものなどがあげられます。

デザイン重視の場合は、家全体のインテリアプランに合わせたトータルコーディネートが可能になることが魅力です。シンプルな物が多いので、洗面台回りがゴチャゴチャしにくく、すっきりとした印象も与えることができます。

◆ お気に入りの洗面化粧台があれば、朝の身支度も楽しくなる
「気に入った洗面台が見つからない。」とお悩みの方に紹介したいのは、造作洗面台です。各々の用途に合わせて、デザインを楽しむことができる洗面台。タイルや木材といった素材から、洗面ボールの形、蛇口のパーツや金具など、一つ一つを自ら選択できるのが何より魅力です。

オーダーとなると値段が心配、自由すぎて敷居が高そう、というイメージもあるかもしれませんが、パーツのセレクトやレイアウトのコツが分かれば、とても身近に感じることができるはずです。
インテリアとしての魅力も詰まった造作洗面台。世界に一つだけのお気に入りを造ることが可能なので、朝の身支度もますます楽しいものになりそうです。


毎日使うものだからこそ、機能、デザイン、収納など、自分のお気に入りを見つけて、朝のスタートを気持ち良くしてみませんか。
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