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2016-08-24 09:35:38
日本では大型店が出店されるなど、北欧インテリアは大人気ですね。ただ「北欧インテリア」と言ってもバリエーションはさまざま。今回は北欧インテリアのポイントをご紹介します。


■北欧インテリアのポイント
気温の低い北欧は年間を通して室内で過ごすことが多いため、インテリアに凝る家庭が多いといわれています。そのためデザイン性に長けており、日本でも人気に火がついたのでしょう。北欧インテリアのポイントは材質。自然に恵まれた土地のため、木のぬくもりを活かしたインテリアが多いのです。ナチュラルで飽きのこないシンプルさが北欧インテリアの基本といえます。

■北欧インテリアの色調コーディネート
●ベージュ×ブラック
ベージュは木を連想する色ですから、北欧インテリアには重要な色味です。床やテーブル、椅子などを木目調のベージュで揃えて、ソファのクッションやスツール、食器などピンポイントでブラックを使用するといいアクセントになります。

●ホワイト×ブラック
ホワイトとブラックで統一したインテリアはアーバンな空間になりがちですが、こちらもホワイトをウッド調のもので揃えればナチュラルな空間を作ることができます。ヴィンテージ感のある木材を使用すると、温かみも備えたモノトーンコーディネートが可能。
全体的にホワイトを多く使うことで、ブラックの存在感を引き出すことができます。ただしカーテンにブラックを使用すると、部屋全体が重苦しくなってしまうので注意してください。

●ホワイト×ビビットカラー
ホワイトをベースに部屋のアクセントとしてビビットカラーを取りいれるカラーコーディネートです。イエローやピンク、ブルーなどがおすすめ。どれか1色をアクセントに使うのもいいですが、ソファに置くクッションを多色にして並べると部屋全体を賑やかな明るい雰囲気に作ることができます。

■シンプルすぎるという時には
北欧インテリアは「飽きのこないシンプルさ」が特徴ではありますが、整いすぎてしまってつまらないという人は、ソファカバーやカーペットに幾何学模様を取りいれたり、壁にアートを飾ってみたりしてはいかがでしょうか。壁のアートはビビットな色使いのものをいくつかまとめて飾ると賑やかしになります。部屋のアクセントとして自分の趣味を思いきり取り入れてもいいですね。
また観葉植物をあちこちに飾ると、ナチュラルなイメージがぐっと濃くなります。最近では天井や壁から吊るす「ハンギングプランター」が人気。これは北欧インテリアとも相性が良いので、ぜひ取り入れたいアイテムですね。

北欧インテリアのコツは、色使いとウッド調の家具でナチュラルに仕上げること。最近では雑貨も充実していますから、自分好みのテイストも探しやすいと思います。今のインテリアに飽きたら、ぜひ挑戦してみてくださいね。
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2016-08-24 09:33:55
インテリアを考える時、つい家具ばかり注目してしまいますが、窓枠もインテリアの重要な立役者。雰囲気に合わせた窓枠は、存在感も大きく部屋のテイストをぐっと強調してくれます。最近では海外から輸入される窓枠も多く、種類もかなり充実してきています。
そこで部屋のインテリア別に似合う窓枠のコーディネートをご紹介します。


■窓枠はDIYも可能?
そもそも窓枠なんて変更できるの……? という疑問がありますが、一戸建てはもちろん、マンションでも可能です。大きさを変更するというのは難しいですが、本来ある窓枠にさらに枠をはめ込むという形で対応することができます。
小窓や張り出し窓などの面積の小さなものであれば、ホームセンターで材料を購入して作ってしまうという器用な人も。ただし自分ではちょっと難しそうであれば、業者に相談してみるほうがいいでしょう。

■どんな窓枠にする?インテリア別コーディネート例
自分の目指すインテリアにあと一歩何かが足りない……という時には、窓に注目してみましょう。インテリアとしては疎外されがちですが、雰囲気を変えると途端に存在感が増し、部屋の重要なアクセントとなります。

●アジアンテイスト
アジアンテイストな部屋には、ダークブラウンの窓枠や和テイストの窓枠との相性がとてもいいです。カーテンの代わりにウッドブラインドを取り付けてみたり、黒の障子のような格子枠をつけてみたりするのはいかがでしょうか。特に黒の格子枠は部屋の引き締め効果もありますから、全体的にブラウンの多いアジアンナチュラルな部屋には、いいアクセントにもなります。

●フレンチテイスト
白をベースに大理石やタイルを使った装飾が華やかなフレンチインテリアには、窓枠も白を使うのがおすすめです。なかでもウッド調の白い折り畳み式の窓枠は、インテリアにも調和がよく取れるアイテム。小窓には上部が湾曲しているヴィンテージ感のある窓枠を付けるとフレンチカフェのような雰囲気が作れます。小窓にスペースがあるなら、小さなプランターを置いてもいいでしょう。

●カントリーテイスト
海外の田舎を思わせるようなカントリーインテリアには、窓枠を小物で遊ばせることがポイントです。ブラウンを基調としたヴィンテージ感のある木材で窓枠を作ったら、黒板を取り付けてみたり、アイアンモチーフの飾りを掛けてみたり、賑やかな雰囲気を作りましょう。少し古びた感じを出すのがポイントです。

他にもシャビーシックや和風インテリア、エスニック風などインテリアにはさまざまなテイストがあります。「こんな窓枠を使いたいな」と、インテリアを窓から考えてみるのも楽しいかもしれませんね。
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2016-08-23 09:32:22
部屋の家具は自分の趣味を最大限に主張できるインテリア。けれども選び方を間違えると、部屋が狭く感じられて窮屈な印象になってしまいます。圧迫感を与えないためにはインテリアの高さと配置がポイント。広々とした空間に見せるためのインテリア選びをご紹介します。


■高さで考えるインテリア
一番に考えたいのが家具の高さ。基本的に人間は、自分より大きなものや目線より高いものに圧迫感を覚えます。そこで、自分の目線より下の高さになるような家具を選ぶのがおすすめ。本棚などどうしても背が高くなってしまうものは、幅が狭いものを選び部屋の隅に置くようにしてみましょう。
また「生活目線」を下げるのも有効です。ソファやテーブルを足の低いものにして、床に近いところへ重心を持ってくれば、自然と目線が下がり空間を広く感じることができます。

■部屋と家具の比率は3:1
素敵な家具に出会ってしまうと、あれもこれもと欲しくなってしまいますよね。しかし部屋の面積には限りがあります。そして部屋に圧迫感を与えないための比率の目安は3:1。これ以上家具の比率が高くなってしまうと、見た目にも物理的にも窮屈になってしまいます。どうしても家具を増やしたい時には思い切って買い替えるか、別の家具を減らすようにして比率を守るようにしましょう。

■目の錯覚を利用する
実際の面積よりも広く見せるには「窓」と「鏡」がカギ。窓は外界とつながる解放感をイメージするアイテムです。ごちゃごちゃと物を置かず、窓をシンプルに強調することで奥行きのある印象に。さらに鏡を壁に置くことで、鏡に映った部分にも部屋があるような錯覚が生まれます。扉が鏡になったクローゼットなどを見たことはないでしょうか。こうした家具は、洋服のコーディネートを見る以外にも視覚を広げる効果があるので、おすすめしたいアイテムです。
またインテリア以外にも色を考えた視覚効果もあります。さきほど窓について述べましたが、カーテンも視覚効果を期待できるアイテムのひとつ。一般的に日本の家屋では壁の色は白やアイボリーが多く使われていると思いますが、カーテンを壁と同系色にすると統一感が生まれますから、窓に一層の解放感を与えることができるんです。逆にショッキングピンクや真っ赤など強い色は、部屋にインパクトを与えてくれると同時に閉塞感をもたらすことにもなりますから、注意が必要です。

リノベーションで部屋の面積を大幅に増やすことは難しいですが、インテリアの配置や色を考えるだけで広く見せることは十分可能です。またインテリア選びは改装後の楽しみのひとつ。自分の趣味に加えて、こうした視覚効果も考えながら素敵なお部屋作りをしてくださいね。

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2016-08-20 09:30:16
古くなったから、暮らしに変化が起きたから……リノベーションをする理由はたくさんあります。そしてどんなリノベーション案にも、根本には、「今より住みやすい空間にしたい」という希望があるのではないでしょうか。そんな住みやすい空間を考えた時、参考にしたいのが「生活する人の動き」です。
生活スタイルは千差万別ですが、個々の動きには規則性というものが必ずあります。その生活の動き、いわゆる「生活動線」がスムーズになるような間取りを考えてみましょう。


■家事を意識した回遊動線
家事といっても掃除に洗濯、調理と行う場所はひとつではありません。こうした家事をスムーズに行うためには、水回りである洗濯機の配置場所と干場、キッチンを近くに配置して、なおかつ行き止まりを作らない回遊型の間取りが最適。
洗濯をしながら家事をするなんて日常茶飯事だと思いますが、回遊型の間取りであれば、こうした複数の家事をこなす時の移動がとてもスムーズになります。

■子どもの安心を考えた生活動線
子どもが大きくなってきた時に必要になるのがベッドや机を配置する個室。プライバシーも大切ですが、プライベート色が強くなってしまうのも心配ですよね。お互いの個は尊重しながらも、目の届きやすい空間にしたい。そんな時には個々の部屋を思い切って1室にしてしまうのも手です。
そこに両親の寝室、子どもの部屋を家具で仕切って個室空間を作ると、プライベートがありつつも閉鎖的にはなりません。また、こうした個室も家族が集まりやすいリビングと隣接しているのもいいでしょう。

■移動空間は収納スペースに
廊下や階段といった移動空間には収納スペースを設けることで、生活動線がよりスムーズになります。玄関から伸びた廊下にはシューズクローゼット、リビングキッチンに近い廊下には本棚や食材のパントリーを作るのがおすすめです。
収納用に部屋を設けるとどうしても行き止まりの空間が生まれやすいのですが、こうした移動空間を利用することで回遊動線が途切れにくくなります。

また回遊動線は活かしたいけど、部屋ごとに区切りも欲しい場合には、仕切りたい場所に沿って天井から梁のような段差を設けても雰囲気が変わります。
暮らす人数や生活スタイルで変化する「暮らしやすさ」も、こうした動線から考えた間取りならきっとお気に入りのものが見つかると思いますよ。
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2016-08-16 09:16:51
リノベーションにおいて、間取りを考えることはとても重要なポイント。その中でも水回りは、今後の生活が快適になるかどうかのカギを握っているといっても過言ではありません。今回は水回りをひとつの空間にまとめてしまう「ワンルームサニタリー」という間取りをご紹介します。



■ワンルームサニタリーは配置場所がポイント
「ワンルームサニタリー」とは水回り、つまりバスルーム、トイレ、洗面所などの空間をひとつにまとめた間取りのことです。ホテルなどでよく見かける様式ですが、暮らしの中に取り入れる場合は配置がポイントになります。
サニタリールームは間取りの中でもっともプライベート色が強く、リラックスが求められる空間です。この空間をひとつにまとめる時に重要なのが、サニタリースペースと同じくらいプライベート色が強い「寝室の隣に配置する」こと。
お風呂は朝入る人も夜入る人もそれぞれだと思いますが、ベッド(寝室)を経由することがほとんどではないでしょうか。洗面所も同様です。こうした一連のプライベート空間を近くに配置すれば、スムーズな動きがとれるのです。またサニタリースペースと寝室がバラバラに配置された間取りよりも、「ここはプライベート空間だ」という認識が強くなりますから、よりリラックスできる空間となるでしょう。

■家事色の強い洗濯機はどうする?
洗面所と同じ空間に置かれることが多い洗濯機は、サニタリーの中でも家事色が強い存在。寝室に近いところへ配置しても、なんだかイレギュラーな気がしますよね。特に気にならないという人は、もちろんそのままで問題はありません。ですが生活行動を考えると、洗濯機はキッチンの近くへ配置してしまうのも手です。ワンルームサニタリーのもうひとつのポイントは「生活スタイルに沿った配置」を意識することです。

■ワンルームサニタリーのもうひとつのメリット
バスルーム、トイレ、洗面所を分けて配置するのが一般的ですが、個々のスペースとすることでどうしても狭くなってしまうもの。その点ワンルームサニタリーであれば、広く開放的なスペースとして作ることができます。
さらにそれぞれの仕切りを透明ガラスにすればより広い空間となりますが、「どうしても落ち着かない……」という場合は、この仕切りに色を入れることで解消することも可能。
また空間以外にも、バリアフリー化できるのもメリットのひとつです。車椅子などスペースが必要な時でも、問題なくスムーズに使うことができるのです。

まだまだ普及されていない様式ということもあって、リノベーションをする時にワンルームサニタリーを検討する人も多いようです。またサニタリールームに限らず、自分の生活スタイルに合った間取りを考えることはとても大切。「~しなければならない」という思い込みを捨てて、担当者に自分の要望やイメージをたくさん相談してみましょう。

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2016-08-13 09:15:44
家事をしながらでもコミュニケーションが取りやすく、視覚的にも開放感のあるオープンキッチンは、とても人気のあるレイアウトですね。しかし、生活スタイルによってはクローズドキッチンの方が使いやすいということも。今回はオープンキッチンとクローズドキッチン、それぞれのメリットデメリットをご紹介します。


■オープンキッチンのメリットデメリット
オープンキッチンの魅力のひとつは、ダイニングとつながることで生まれる開放感。さらにダイニングからも採光が取れるので、明るい空間を作ることができますし、小さい間取りでも設置できるというメリットもあります。子どものいる家庭ならば、家事をしながらでも動向をチェックできるのが嬉しいポイント。
ただし、開放感があるということは裏を返せば「人目にもつきやすい」ということ。キッチンは調理器具などでどうしても物が多くなってしまい、散らかりやすい場所です。さらにオープンキッチンは収納力が弱いので、収納については工夫が必要になってきます。さらに調理で出る匂いがダイニングへ広がりやすいというデメリットも。

■クローズドキッチンのメリットデメリット
クローズドキッチンは収納力と使い勝手のよさが一番のメリットです。コンロ周りを中心に調理道具を手の届く範囲に収めることが容易で、料理もスムーズに。またダイニングから仕切られているため、匂いが広がりにくいのも特徴です。多少散らかってしまってもダイニングからは見えづらいので、来訪者がいる時でも気にせずにいられるのもいいですね。
そんなクローズドキッチンも孤立した空間ゆえに、熱がこもりやすいというデメリットがあります。特に夏場は気温に加えてコンロの熱もありますから、かなりの温度になってしまいます。また調理してから配膳までの流れがオープンキッチンに比べてスムーズではありません。

■クローズドキッチンにオープン要素を取り入れる
それぞれのメリットとデメリットをご紹介しましたが、どちらを選ぶかは生活スタイル次第。
友人とのホームパーティーをすることが多いなら、調理をしながらおしゃべりもできるオープンキッチンがおすすめですし、調理のしやすさを求めるのであればクローズドキッチンの方が使いやすいと思います。
またオープンキッチンとクローズドキッチンそれぞれの特徴を合わせたキッチンにするのもいいですね。例えば「調理には集中したいからクローズドがいいけれど、配膳をスムーズにしたい」というのであれば、基本的な形はクローズドタイプにしてダイニングとキッチンの間に開閉できる仕切りを設けると、キッチンは孤立した空間でも配膳がスムーズにすることが可能です。

「衣・食・住」の食を司るキッチンは、生活の中でも特に重要な空間。自分の生活スタイルに合った理想のキッチンを見つけることで、料理もいっそう楽しくなりますよ。

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2016-08-09 09:14:09
人通りの多い道路に面している立地では、玄関を開けたらすぐに外界が広がっています。家というプライベート空間と外界が近い時には、人目も気になりますよね。そんなタイプの玄関には、空間に「境界線」を引いてみるのはいかがでしょうか。


■緑で引く境界線
玄関のアプローチ部分に大きなシンボルツリーを植えて、視点をずらす方法です。木に視線が集中しますから、玄関が目立ちにくくなります。他にも1階が外からダイレクトに見えやすい立地であれば、塀沿いに草木を植えることで視線が和らぐ効果も。緑は見た目にも柔らかいので、嫌味のない境界線を作ることができます。また一年を通して境界線が欲しい場合は常緑樹を、冬は境界線よりも日差しが欲しい場合は落葉樹選ぶようにしましょう。

■あえて外界とつなげて生まれる境界線
玄関の内部を外界と似たような雰囲気にしてしまうパターンもあります。壁をコンクリートの打ちっぱなしにして道路に近いイメージを作ると、外界とのつながりにより空間のグラデーションが生まれます。あえて玄関を外界に似せてしまう、という逆転の発想です。
玄関にプライベート色を持たせない、それなりのスペースがあるという場合はこうした方法も有効でしょう。

■2階から張り出したテラスを作って境界線に
2階に大きく張り出したテラスを作り、視線を上に持って行くと玄関が目立ちにくくなります。シンボルツリー同様の視覚をずらす方法ですが、こちらはテラスが庇になることで玄関に奥行きを持たせる効果も。
十分にスペースのあるテラスなら、天気のいい日は朝食を摂るのも素敵ですね。またテラスは人の目線より上にある部分なので、そこまで人目を気にしなくても大丈夫。ただしどうしても気になる……という時には、高さを持たせることで外界と遮断します。圧迫感が出てしまいますから、格子をウッド調にするなどしてもいいでしょう。

住宅のリノベーションは室内ばかりではありません。家というリラックスできる空間は、できれば外界と仕切りを作りたいもの。こうした視覚イメージを変えるだけでも、玄関の雰囲気を大きく変えることが十分可能なのです。

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2016-08-06 09:11:38
大きな窓は解放感を与えてくれ、部屋を大きく見せてくれる効果があります。リノベーションをするなら、窓も大きなものをつけたいですよね。しかし窓の増やし方にもいろいろな注意点があるのです。


■窓を増設することは可能?
そもそも窓を増設することは可能なのでしょうか。答えは「戸建てかつ場所によればできる」です。まず窓を増設するには壁に穴を開けなければなりません。壁には強度を上げる「筋交い」と呼ばれる資材が入っています。これらを取り除いて窓にすれば家の耐久性も落ちてしまい、本来よりも寿命が短くなってしまう場合も。また最近では柱を隠した作りの家が多いですが、窓を作りたい場所に柱があれば壁に穴を開けることはできません。ですから窓の設置は筋交いと柱のない場所に限られてしまいます。

■窓は方角でタイプを変えよう
窓を作る時に気を付けたいのが気温です。四季がある日本は寒暖差が激しい地域。開放的な大きい窓は魅力的ですが、夏は日差しが燦々と注ぎ室内の温度はかなり上がってしまいます。また冬の寒い時期には、室内から暖まった空気が逃げることに。こうした熱の流入・放出を防ぐためには、方角で窓のタイプとサイズを変えることです。
西側は断熱性の高い小さな窓を作ります。これは夏の強烈な西日を防ぐため。反対に東側の窓は朝日を取り込めるよう、大きな窓を作りましょう。また日照時間が短い冬には少しでも暖かく過ごせるよう、南側には大きな窓を作ります。北側には寒さと結露対策をした窓が適切でしょう。

■「風の通り道」が作れる窓
もはや30度超えが当たり前の現代では、日本独特の湿度の高さもあって体感温度は相当なもの。エアコンは欠かせませんが、あまり使いすぎると体がだるくなってしまいますよね。たまには自然の風を感じることも大切です。「そうはいっても、部屋の中に風が入ってこない」という悩みもあると思いますが、それは窓の形で解決できるかもしれません。
窓というと左右にスライドする引き違いのタイプがほとんどですが、この形は風が一方通行にしか流れないため、屋外に流れる風を取り込みにくく入ってきた風が停滞しやすいのです。対して屋外に窓が開くタイプの窓は、風をキャッチしやすく、入ってきた風も流れすい構造になっています。住宅の環境によって風が通りにくいこともありますが、こうした窓の工夫でかなり改善されることもあるのではないでしょうか。

リノベーションというとどうしても室内に目が向いてしまいますが、窓は部屋の雰囲気はもちろん空気環境も変えてくれる重要なポイント。工事の難易度から増設が難しかったとしても、窓枠を変えたりガラスを断熱タイプに変えたりすることは十分可能です。リノベーションを考える時には、ぜひ窓にも着目してみてくださいね。


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2016-08-02 16:10:53
ひと昔前だとペットは外飼いが当たり前でしたが、気温の上昇や盗難問題から最近ではもっぱら室内飼いが主流。そのため「人間が暮らしやすい家」を追求してきた住宅も、「ペットと人間が快適に暮らせる家」という新しいジャンルが生み出されてきています。そこで、ペットと暮らす際に最低限考えておきたいリノベーションポイントをご紹介しましょう。


■床の素材をシーンで選ぶ
ペットと暮らすうえで重要なのが床の問題。爪で傷がついてしまったり飲み水をこぼしてしまったりと、床へのダメージは大きくなります。またワックスがかかったツルツルとした床は、埃が溜まりにくいので掃除がしやすいのですが、反面ペットにはふんばりがきかず滑りやすいという欠点も。そこで床の素材をシーン別へ変えてみるのはいかがでしょうか。
リビングなどペットが大半を過ごす場所には傷がつきにくいクッション性の高いフロアマットを。クッション性のあるものは関節への負担も軽いので安心です。飲み水を置くキッチンまわりは濡れても掃除がしやすいタイル調のフロアマットが最適。タイル調のものはデザイン性も豊富なので、キッチンに合わせたコーディネートが可能です。

■気になる匂いは壁で消臭
匂いは一番気になる問題ではないでしょうか。とはいえペットを頻繁に洗ってしまうと、皮膚へのダメージにつながり病気を招きがちに。一緒に暮らしていれば次第に匂いに慣れて気にならなくなるものですが、来客された方に不快な思いをさせるわけにはきませんよね。市販の消臭剤を使うのも手ですが、部屋の広さやペットの行動範囲を考えると、それだけではいささか不安な気もします。しかし部屋の面積のなかで大半を占める「壁」や「天井」に消臭効果があったら? 現在はペットの有り無しに関わらず、消臭効果の高い壁がとても注目されています。いくつか種類はあるのですが、代表的なものに「珪藻土」を使ったものがあります。これは海底の植物性プランクトンが化石になったものを素材にしており、消臭効果はもちろん吸放湿効果もありますので、湿気の多い日本においてとてもメリットのある壁素材ではないでしょうか。少しぼこぼことした手触りも味があります。

■見た目にも楽しくペットも遊べるインテリア
室内での運動量が多い猫。カーテンのレールや背の高い棚の上など、驚くような場所で寛いでいることもありますよね。せっかくならインテリアとしても映える遊び場を作ってしまいましょう。
例えば壁には天井まで届く猫用の棚をつけ、天井は剥き出しの梁とともにキャットウォークを設置します。各部屋のドアとは別に猫用の小さな半円型の扉を付けても可愛いですよね。見た目にもおしゃれで猫にも嬉しい一石二鳥のインテリアは、アイデア次第で無限に広がります。

ペットサービス事業が躍進を見せる昨今、住宅事業も例外ではありません。今回ご紹介したものはほんの一角。ペットも人も快適に暮らせるよう住宅も日々進化しています。ペットは家族と同じ大切な存在。お互いが心地よく暮らせる家を見つけてくださいね。

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