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2016-08-02 16:10:53
ひと昔前だとペットは外飼いが当たり前でしたが、気温の上昇や盗難問題から最近ではもっぱら室内飼いが主流。そのため「人間が暮らしやすい家」を追求してきた住宅も、「ペットと人間が快適に暮らせる家」という新しいジャンルが生み出されてきています。そこで、ペットと暮らす際に最低限考えておきたいリノベーションポイントをご紹介しましょう。


■床の素材をシーンで選ぶ
ペットと暮らすうえで重要なのが床の問題。爪で傷がついてしまったり飲み水をこぼしてしまったりと、床へのダメージは大きくなります。またワックスがかかったツルツルとした床は、埃が溜まりにくいので掃除がしやすいのですが、反面ペットにはふんばりがきかず滑りやすいという欠点も。そこで床の素材をシーン別へ変えてみるのはいかがでしょうか。
リビングなどペットが大半を過ごす場所には傷がつきにくいクッション性の高いフロアマットを。クッション性のあるものは関節への負担も軽いので安心です。飲み水を置くキッチンまわりは濡れても掃除がしやすいタイル調のフロアマットが最適。タイル調のものはデザイン性も豊富なので、キッチンに合わせたコーディネートが可能です。

■気になる匂いは壁で消臭
匂いは一番気になる問題ではないでしょうか。とはいえペットを頻繁に洗ってしまうと、皮膚へのダメージにつながり病気を招きがちに。一緒に暮らしていれば次第に匂いに慣れて気にならなくなるものですが、来客された方に不快な思いをさせるわけにはきませんよね。市販の消臭剤を使うのも手ですが、部屋の広さやペットの行動範囲を考えると、それだけではいささか不安な気もします。しかし部屋の面積のなかで大半を占める「壁」や「天井」に消臭効果があったら? 現在はペットの有り無しに関わらず、消臭効果の高い壁がとても注目されています。いくつか種類はあるのですが、代表的なものに「珪藻土」を使ったものがあります。これは海底の植物性プランクトンが化石になったものを素材にしており、消臭効果はもちろん吸放湿効果もありますので、湿気の多い日本においてとてもメリットのある壁素材ではないでしょうか。少しぼこぼことした手触りも味があります。

■見た目にも楽しくペットも遊べるインテリア
室内での運動量が多い猫。カーテンのレールや背の高い棚の上など、驚くような場所で寛いでいることもありますよね。せっかくならインテリアとしても映える遊び場を作ってしまいましょう。
例えば壁には天井まで届く猫用の棚をつけ、天井は剥き出しの梁とともにキャットウォークを設置します。各部屋のドアとは別に猫用の小さな半円型の扉を付けても可愛いですよね。見た目にもおしゃれで猫にも嬉しい一石二鳥のインテリアは、アイデア次第で無限に広がります。

ペットサービス事業が躍進を見せる昨今、住宅事業も例外ではありません。今回ご紹介したものはほんの一角。ペットも人も快適に暮らせるよう住宅も日々進化しています。ペットは家族と同じ大切な存在。お互いが心地よく暮らせる家を見つけてくださいね。

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