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2016-08-20 09:30:16
行き止まりを作らない。人の流れを考えた広々空間を
古くなったから、暮らしに変化が起きたから……リノベーションをする理由はたくさんあります。そしてどんなリノベーション案にも、根本には、「今より住みやすい空間にしたい」という希望があるのではないでしょうか。そんな住みやすい空間を考えた時、参考にしたいのが「生活する人の動き」です。
生活スタイルは千差万別ですが、個々の動きには規則性というものが必ずあります。その生活の動き、いわゆる「生活動線」がスムーズになるような間取りを考えてみましょう。


■家事を意識した回遊動線
家事といっても掃除に洗濯、調理と行う場所はひとつではありません。こうした家事をスムーズに行うためには、水回りである洗濯機の配置場所と干場、キッチンを近くに配置して、なおかつ行き止まりを作らない回遊型の間取りが最適。
洗濯をしながら家事をするなんて日常茶飯事だと思いますが、回遊型の間取りであれば、こうした複数の家事をこなす時の移動がとてもスムーズになります。

■子どもの安心を考えた生活動線
子どもが大きくなってきた時に必要になるのがベッドや机を配置する個室。プライバシーも大切ですが、プライベート色が強くなってしまうのも心配ですよね。お互いの個は尊重しながらも、目の届きやすい空間にしたい。そんな時には個々の部屋を思い切って1室にしてしまうのも手です。
そこに両親の寝室、子どもの部屋を家具で仕切って個室空間を作ると、プライベートがありつつも閉鎖的にはなりません。また、こうした個室も家族が集まりやすいリビングと隣接しているのもいいでしょう。

■移動空間は収納スペースに
廊下や階段といった移動空間には収納スペースを設けることで、生活動線がよりスムーズになります。玄関から伸びた廊下にはシューズクローゼット、リビングキッチンに近い廊下には本棚や食材のパントリーを作るのがおすすめです。
収納用に部屋を設けるとどうしても行き止まりの空間が生まれやすいのですが、こうした移動空間を利用することで回遊動線が途切れにくくなります。

また回遊動線は活かしたいけど、部屋ごとに区切りも欲しい場合には、仕切りたい場所に沿って天井から梁のような段差を設けても雰囲気が変わります。
暮らす人数や生活スタイルで変化する「暮らしやすさ」も、こうした動線から考えた間取りならきっとお気に入りのものが見つかると思いますよ。
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