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2016-04-13 11:09:37
妊娠・出産は新しい家族を迎える喜びの時。マタニティ用品にベビー用品にあれこれと必要になってきますよね。可愛いベビーグッズにときめいたり、何が必要なのか心配から、あれこれ買い揃えたり。気付くと部屋に収まり切らないくらいのモノが占領していた。なんてことも珍しくありません。
出産後は日々の赤ちゃんのお世話で片付けに向かう時間を確保することも難しそうです。出産前からお世話しやすい部屋つくりを意識したいですよね。


●赤ちゃん1人でこんなに荷物が増えるの?
生まれたての赤ちゃんは50センチ弱の小さな小さな存在ですが、お世話にかかるモノの存在は決して小さくはありません。

▼ママの荷物
・マタニティウェア、冬だと嵩張ります 
・授乳パジャマ、洗い替えで数枚必要です
・下着類、産褥ガードル、妊婦帯、ペタンコ靴

妊娠期だけしか使わないモノものも含め、今まで必要なかったものが新たに増えるきっかけになります。

▼赤ちゃんの荷物
・ベビーバス、
・ベビーカー
・抱っこ紐
・哺乳瓶 洗い替えが必要なら数本
・ベビー服 すぐにサイズアウトします
・ガーゼ
・オムツ、おしりふき 新生児は大量に消費します
・ベビー布団
・ベビーベット

これらすべてが必要とは限りませんが、これ以上になることも考えられますよね。
身体ひとつで生まれてくる赤ちゃんは、お世話に必要なアイテムをゼロから用意するため、かなり大量のモノが必要だと認識しておかねばなりません。



●妊娠出産は部屋が乱れる原因


それまで夫婦二人の頃や一人暮らしの頃は片付けも得意だった方が、出産後から片付けに手が回らなくなる事例は少なくありません。実際、片付けのプロに部屋の整理を依頼される方の中にも産後のママが多くいらっしゃるのだとか。

前述したような大量の荷物が部屋を占領するのです、ましてや、妊娠期はつわりに大きくなるお腹で思うように動けなくなることも。
そして、やっと動きやすくなる出産後は待ったなしで赤ちゃんのお世話に時間と取られることになるので、荷物を整理する時間を確保するのも大変です。

●置き場を決めて、収納スペース用意してから購入すると安心

片付け全般に言えることですが、マタニティグッズもベビー用品も購入前に収める場所をあらかじめ用意しておくと安心かもしれませんね。

例えば
・ベビーバスは浴室近くに
・マタニティウェアは産後には移動
・べビーカーはシューズクローゼットや玄関近くに
・オムツはベビーバスの下に
など、使う場所の近くにセットしておけば、産後の片付けも楽になりそうです。


「赤ちゃんがうまれるとモノが増える」増える前提で収納に余裕を持っておきたいものです。

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